スターウォーズ 帝国の逆襲 (1980) | Bokuと映画  Chackn'sBlog

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全世界で大ヒットを記録した映画「スターウォーズ」の続編

 

全9部作の中編オリジナル・トリロジー(4~6部)のエピソード5(第5部)にあたる

 

 

今回もLDで特別編以前の映像で鑑賞しました

 

「スターウォーズ 帝国の逆襲」

 

 

 

 

1980年公開 / 124分 / アメリカ (原題:Star Wars: Episode V The Empire Strikes Back)

 

監督    アーヴィン・カーシュナー
脚本    リイ・ブラケット/ローレンス・カスダン
原案    ジョージ・ルーカス
製作    ゲイリー・カーツ/ハワード・カザンジアン
製作総指揮    ジョージ・ルーカス
音楽    ジョン・ウィリアムズ
撮影    ピーター・サシツキー
特撮 ブライアン・ジョンソン/リチャード・エドランド/デニス・ミューレン/ILM
編集    ポール・ハーシュ
製作会社    ルーカスフィルム
配給    20世紀フォックス

 

キャスト

マーク・ハミル/ハリソン・フォード/キャリー・フィッシャー/アンソニー・ダニエルズ/ビリー・ディー・ウィリアムズ/アレック・ギネス/ ピーター・メイヒュー他

 

前作で勝利を治めた反乱軍だが、帝国の奇襲によって雪の惑星ホスからの撤退を余儀なくされる。ルークは戦列を離れ、ジェダイの騎士としての修行を積むべく惑星ダゴバへ。ハン・ソロとレイア達は雲の惑星ベスピンへ逃れるが、そこにもダース・ベイダーの罠が待ち受けていた。“スター・ウォーズ”サーガ第2部の中編(エピソードⅤ)にあたるため、続編でありながら次のエピソードへも続くという作りがどうしても一つの作品として完結しない宿命になるのが辛いが、それでも次々と舞台を変えて見せるアクションやSFXシーンはさすがの感がある。特にジェダイの師として初登場するヨーダの存在感は驚異的ですらあり、これまた後のSFファンタジー作品に影響を与えた。

allcinemaより抜粋)

 

 

オフィシャルサイト

 

 

Wikipedia:スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲  

(英国版):The Empire Strikes Back

 

 

*****

 

 

どもども、

 

前回に引き続きスターウォーズのシリーズのお話です

 

シリーズの中でも推す人も多い作品ですね

 

 

印象的な見ごたえあるシーンもかなり増え、

 

特撮シーンのほうもAT-ATウォーカーのシーンに

 

 

ファルコン号の活躍

 

 

 

 

そしてヨーダ

 

 

 

そして極めつけのラストのビックサプライズ。

 

 

 

 

 

このサプライズはわたくし、

 

鑑賞前に友達から聞いてしまっていたのですが、

 

 

いやいや、そんなわけねーだろと、

 

当時まだ小学生だった私は

 

先に観て興奮して教えてくれた友達に

 

「嘘だ」と、信じなかったほどのインパクトのあるストーリーの流れでありました。

 

 

あの時は信じなくて本当にスマン(汗

 

もう誰に聞いたかも忘れたけど(^^;

 

 

 

まあそれから実際見たときも、

 

ベイダーの嘘じゃないの?って今度は思っちゃうくらいのヒネクレ小学生でしたからねw

 

それよか、

 

ラストに高いところから落ちたルークが

 

ダスト口のほうにシュルルルルって入っていったほうがインパクトだったけどね(^^;

 

 

 

てなわけで、

 

 

物語のほうも軽く追っていきましょう。

 

 

 

反乱軍と帝国軍との戦いは続いていて

 

デススターを破壊したまでは良かったがその後、反乱軍は苦戦していた。

 

 

 

とのスクロールの前振りが有り、

 

 

 

またしても宇宙空間でスターデストロイヤー登場

 

ちょっと星の数の多いカキワリのせいか合成が浮いて見える

 

しかし、そんな浮いているなんて感じさせないくらいに特撮シーンは向上している

 

一つはアニメかと思わせるほどの宇宙船や戦闘機のアクション。

 

とくにファルコン号のアクロバティックな戦闘シーンは必見

 

 

 

氷の惑星ホスへ

 

 

ココにはルークにハンソロ、レイヤ姫、チューバッカ、

 

そしてC3POにR2D2がいた。

 

 

トーントーンに乗り探索中のルークにハンソロ

 

 

 

 

 

ルークは雪男のワンパに襲われる

 

 

 

何とか逃げるルークだったが

 

重傷を負う

 

 

 

この時の顔の怪我は、実際にマークハミルが撮影前に交通事故でけがをしてしまい

 

傷を目立たなくするために今作では顔をよく怪我する。

 

 

 

 

「帝国の逆襲」のルークはちょっとオン眉である

 

これも怪我の影響だったのかもしれない

 

今作でちょっと大人っぽくなったルーク。

 

 

しかし、

 

 

ルークよかレイヤ姫の変わりようにも驚いたのも覚えている

 

 

 

気の強ぇおばさんのようになっていたが

 

これも主要出演者の成長の証でもあるわけす。

 

 

ハリソンフォードは

 

 

逆にちょっとカッコよくなった。

 

この帝国の逆襲のときのネイビーのブルゾンがね

 

よいんよね(^^)

 

 

 

話しを戻そう。

 

 

 

ルークは遭難しそうになるもハンソロに救出される

 

この時、体温の冷え切っていたルークをトーントーンの腹を掻っ捌いてルークをお腹の中に入れるシーン、

 

TV放映ではカットされていたシーンだ。

 

 

ルークは遭難中にオビワンにダゴバ星に行けと言われていた

 

 

 

ルークはこの惑星ホスが帝国軍に襲撃された後、

 

ヨーダに会いにR2D2とXウイングで向かう

 

 

 

 

 

 

 

ハンソロは、ジャバザハットに金を返しに行く為、反乱軍を抜けたいがなかなか抜けれない

 

そして、レイヤ姫にも猛アタック中であったのだ。

 

 

 

 

レイヤ姫はどちらかと言えばルークのほうに気があるようにも見える

 

 

 

 

 

上のシーンはみんなの前でレイヤがルークにキスした後のシーン

 

得意げのルークがかわいい

 

 

今回のストーリーは

 

このルークの成長のパートと、ハンソロの恋と冒険のパートの2部構成となっている

 

 

ルークはその後ヨーダに会い、修業を始める

 

 

 

 

修行中にルークはダースベイダーの暗黒面の夢を見る

 

 

 

 

これも印象に残るシーンの一つ

 

 

その後、仲間を助けに行くルーク

 

 

 

このライティングのカッコよさ、

 

ライトセーバーの色との相性も見事で、記憶に残るシーン

 

そして、、、

 

 

 

 

 

 

他には今後のシリーズでも欠かせないキャラも登場

 

 

 

初登場は顔が違うのだが

 

こちらも特別編では変わっていましたね

 

 

それからランド・カルリジアンと

 

賞金稼ぎのボバ・フェット

 

 

 

 

ハンソロはカーボン冷凍され、仮死状態。

 

ボバ・フェットによりジャバの元へ運ばれる

 

 

 

 

 

そして物語は続編へと続く。

 

この続編ありきの作品で、

 

これだけ見どころを作り終わる作品も珍しいかなと思います。

 

 

伏線もかなり張られてから、次回作の期待も膨らませエンド。

 

3作目の「ジェダイの復讐」はさ、

 

これが全部回収されると思っていましたものね(^^;

 

 

 

 

監督はアーヴィン・カーシュナー。

 

この前作「アイズ」(1978)を観たジョージルーカスが抜擢したという

 

 

この監督の「アイズ」というミステリーサスペンス映画、

 

以前観た時と、今回観返したときの印象がガラッと変わった。

 

 

 

 

次回はこちら、

 

やろうかなと思っております。

 

 

 

それでは、

 

9月はゆっくりできそうなんで

 

書込みも増やせたらなと思っています(^^)

 

 

では。