前回の「ラバンバ」と同じ年代の青春映画を。
ロブロウがツルッツル!
「栄光のエンブレム」!
1986年日本公開。(原題 Young Blood)
監督/脚本/原案/: ピーター・マークル
原案: ジョン・ウィットモア
製作: ピーター・バート/パトリック・ウェルズ
キャスト
ロブ・ロウ/シンシア・ギブ/パトリック・スウェイジ/エド・ローター/キアヌ・リーヴス他
アイス・ホッケーのプロ選手を目指している青年、ディ-ンが、宿敵との試合で自信を喪失し、恋人の精神的な支えによって再びリンクに上がるまでを描いた青春映画
(allcinemaより抜粋)
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「ロッキー4 /炎の友情」の同時上映だった作品でご覧になってる方も多い作品ではないでしょうか。
当時は高校生で友達と観に行きました。
もちろんお目当ては「ロッキー4」のほう(^^;
でもみんなで、
「アイスホッケーのほうも面白かった」と、
話してましたよ。
正統派の青春スポーツ映画。
物語の組み立てもよく、
アイスホッケーの面白さも楽しく見せてくれる作品です。
クセがない分、なんにも考えないで楽しめるよね。
そして、
ロブロウとシンシアギブのアイドル映画のようでもあるよね。
若いなあ。
同じホッケーチームには
パトリックスウェイジさんに
無名のキアヌ・リーヴスさんが登場します。
パトリック・スウェイジはロブロウらと映画「アウトサイダー」に共演していましたが、兄貴感がお強い人でしたね。
そしてキアヌ・リーヴスさんは、演じてるのか、遊びに来られてるのかわからんような存在感がこの作品中はあり、観る価値ありかもね(^^)
シンシアギブさんは80年代はいろんな作品に出ており人気でしたね。
スクリーンとかによくアイドル並みに写真とか掲載されていたりしてたようです。
アイドルですな。
この作品は
原題が主人公の名前からで「YOUNGBLOOD(ヤングブラッド)」というタイトルです。
ヤングブラッドといえば、
佐野元春か、
全日の来日レスラーだったヤングブラッド兄弟かね・・
いいチームだったなあ。。
でも映画のキャラとのクセの強さでいったら、、、
どっこいどっこいかね(^^;