昨日の東京株式市場は3日続けての大幅高の後だけに、一時、日経平均は200円近く下げる場面もありましたが、引けてみれば16円20銭安で強さだけが印象として残る展開となりました。


TOPIXは更に強く1.51ポイント高で来年の相場を暗示・示唆している内容となっています・・・。

昨日の相場で目立った動きは、先般の日清紡に続いて、ダイワボウが鳥取大学と連携して鳥インフルエンザ・ウィルスを1分間で99.99%減少させる効果がある「抗ウイルス不織布」を開発したと発表してストップ高を演じました。


今後この手の材料には注目しておくことは千載一遇のチャンス掴む上で大切といえます。

薬品株にも目を向けてください。なにしろ癌・エイズと並んで世界的な医学の課題なのですから。

さて、来週は今年最後の立会い週ということもあり、投資家の間でも色々な思惑がとりざたされる取引内容となるでしょう。


投資主体別売買動向では、この半年ほど外人投資家の買い越しが続いておりましたが、今週、6月第3週以来の売り越しになりました。


このサイトでも再三クリスマス休戦を唱ってきましたが、ここで裏付けられたかっこうです。そうすると、今回の上昇は、黒い目の外人の買いということでしょうか!何とも心強い限りです。


来週からはクリスマス休戦中の外人が再度参戦してくるでしょうし、今月で外人の年度末も終了しますので、運用できる資金のたがが外れて新年には更なる資金の流入が見込めます。


ここは来年の仕込み場と考え、安いところは外人に先回りして拾って置くのが上策でしょう!


負けるな日本の投資家!


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昨日の東京株式市場は、一時、360円を越える上昇を見せ、1万6010円17銭と1万6000円の大台に乗せました。


年末特有のマイナス環境をものともせず、売り方の玉を踏み上げて更に買い上がる相場は、どうもクリスマス休戦とは関係のない「オイルマネー」の流入も一役かっているようです・・・。


昨日言及しました、今週中の高値更新期待もあっさりとクリアー、短期調整を繰り返しながら更なる新値取りのパターンは今後も継続することを期待したいものです・・・。


昨日の東京株式市場は、やはり一昨日、森トラストがJR東京駅八重洲口北側の再開発地区を米保険大手のAIGグループに周辺の公示地価と比べ2~3倍の水準で売却すると報じられ、引き続き不動産セクターが買いを集めて相場を牽引しています。


今後の主力のテーマとして「中国関連」と並んで大きく育ってくると内需の関連銘柄の循環物色が好回転となって日経指数を更にアップさせていくはずです。


鉄鋼セクターが一部の特殊鋼関連銘柄を除いてボックス圏で推移しておりますが、次から次へ主役が代わって買われる相場は、大相場の極めて顕著な特徴です。

このへんを押えた銘柄選択も今後の戦略として心得ておきましょう。


ともあれ、今週の高値更新期待に応えてくれた相場に感謝!

しかし、常に冷静に目先調整局面に注意してください。


願わくば、三尊型の最悪パターンにならないことを祈って今後に期待しましょう!


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昨日は懸念を払拭し、指数、個別とも上昇いたしましたが、出来高等のエネルギーを見る限り再度の目先調整は否めません。


今週中に高値をクリアーして来れば、更なる一段高も可能か?一方、出来高移動平均の下降傾向が鮮明になってきています・・・。


昨日の相場の主役は、内需関連株!特に不動産や建設、商社、百貨店株を中心とした内需系銘柄へ買いが集中していました。

その背景には、政府が発表した早期デフレ脱却予想を好感しての買いが集中していることです。


その中で何と言っても顕著なセクターが不動産。
新聞報道によると、森トラストが東京駅前の再開発地区をAIGグループに4000億円超で売却するとの報道があり、これを受けて不動産株が軒並み高となって相場を牽引しました。


しかし、出来高から伺えるように外人不在の相場が、どこまで上昇エネルギーを持続できるかが、今後の相場を占う上で大切になってきています。


ここは、個別銘柄並びに業種セクターの日替わり物色を上手く利用していくのも一つの美味しい手段です。

個別を見ていて、1日目の飛び出しを14時過ぎからチェック、大引けの強さを確認して買いをいれて一晩株を抱いて寝てください。


翌日大幅高するか、高寄りして下げるかを見計らって利の乗ったところで利食いという方法が通用しそうです。


特に、デイトレの方は一本釣り銘柄に集中することをお忘れなく!


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昨日の日経平均は、ようやく4日ぶりに大きく反発218円高で取引を終了しました。

しかし、中身を見てみると内容的には、所々で今ひとつ上値を狙うには力不足の感を否めません。


本日の相場の内容によっては買い方の人はもう少しの我慢が必要になりそうです・・・。


昨日の上げでホット一息ついている方もいらっしゃるかと思いますが、投資成績の方は如何でしょうか?
本日の相場が内容的に強いエネルギーをしめすことを願っていますが、果たして結果はどのようになりましょうか?


昨日の内容を見てみますと、売買高概算 17億2685万株 売買代金概算 2兆1470億円となっています。

これを16日の先週末の数字と比較して見ますと16日は、売買高概算 24億5802万株 売買代金概算 2兆8260億円と日経平均は大きく上げてもエネルギー不足は歴然としています。


更に騰落銘柄数を見て見ますと 値上り銘柄数 723 に対して 値下り銘柄数 846という内容になっています。


日経平均もTOPIXも大きく上げていながら実質的には値下がり銘柄数の方が多いという逆転現象が示現しています。


このような現象は時々おきますが、昨日は多少為替が円安に振れたことを好感して、一部の日経225の構成銘柄に買いが入り指数だけが値を上げた、いわばドレッシング買い的な相場といえます。


本日の内容次第では、もう暫く調整局面を覚悟しなければならないでしょう。


でも私たち投資家としては、お正月の餅代ぐらいは稼ぎたいのが人情です。「掉尾の一振」(とうびのいっしん)を期待して待つことにしましょう!


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移動平均線を上手に利用すると投資パフォーマンスは上がります。

移動平均は日数の設定が重要ですが、中長期の投資スタンスにマッチした日数を設定することを心掛けてください。
その上で株価の変化との相関関係を検証してみると高い利益を実現できます・・・。


中長期の期間設定をすることは、株価が毎日変化して上か下か惑わされることが多い中、上昇中なのか下降中なのかを判定できることで、買っていいのか売りなのかが明解になります。


もちろん、移動平均線は株価の遅行指標ですから、株価の後追いになります。


そこで、色々な株価理論と組みあわせて使うことも考えてみましょう。


例えば、波動理論でポピュラーなエリオットと組みあわせると、移動平均が上昇中であれば、エリオット第一波動が押し目から第二波動に乗り始めた時に買いに入れば合理的です。


ここでは、貴方の売買のヒントにつながる、買いシグナルの一部をご紹介しておきます。

この判定法を貴方なりに応用してみてください。


(A)下降中又は横ばいの移動平均線を株価が一旦上に抜け、押し目をつくってから前の波動の安値を下回らずに上昇し始めた瞬間に買いにはいる。


(B)移動平均線が上昇中で、株価が下がるか横ばいで移動平均線に接っするか少し下回ってから反騰し始めた時


その他にも色々考えられます。


貴方の自主ルールを考えて大いに儲けてください。


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買い場(波動の谷)、売り場(波動の頂上)を分析できる手段を持っているかかどうか、この部分ですね。。。

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日経平均も一昨日の当ブログで指摘した原因で調整色が強くなっておりますが、個別の銘柄を見ますと大きく値を飛ばしている銘柄はたくさんあります。


こんな時こそ個別銘柄の一本釣りを狙うことが投資パフォーマンスの向上につながります。今日は、簡単にできる急騰銘柄の一本釣りテクニックをご紹介しましょう・・・。


本日の表題にも記してありますので、賢い貴方は、もうお分かりですね!

そうです、「値上り率上位銘柄」を利用して動意づいている銘柄を探し出そうという、とてもシンプルな方法があります。


ここで一番気を付けなければならないのは、天井圏にさしかかっている銘柄は、絶対に買わないということです。


この「値上り率上位銘柄」の中には、ようやく煮詰まってきて、これから急騰トレンドに入っていく銘柄と、もう上昇終盤を迎え誰が「ババ」を掴むかという危険な銘柄が混在しています。


そこで、貴方は「値上り率上位50傑」くらいまでの銘柄の中から、鎌首をもたげてきた銘柄を探しだしてください。


この検索は、たぶん貴方が口座をお持ちの、証券会社のHPサービスに付随しているはずです。


細かい、銘柄選択の条件と分析法はありますが、ここは申し上げられません。

もし、ここで公開してしまったら分析表を買われた方から抗議が殺到してしまいますから。


ここまでヒントを差し上げましたので「値上り率上位」の銘柄の中から、ご自分で「お宝銘柄」を探すことにチョット努力すれば、大きな利益にありつけるわけです!


ご自分の儲けのためです。頑張って探しましょう!


お宝銘柄の発掘法は下記マニュアルで解説しています。
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全体の相場が調整中の時に、中期で投資することのリスクはどなたも感じていることでしょう。

そんな時には、一本釣り銘柄のデイトレードで早めの利食いを狙ってみたら面白いです。


デイトレの、丸秘法則や丸秘ノウハウを使えば、他人が中期保有で含み損をかかえて四苦八苦している間でも、貴方は悠々と利益を獲得できるのです。


今日は、そんなノウハウ満載のe-Bookを紹介します。ずばり「稼ぐデイトレ・テクニカル・マニュアル」 ・・・こんな方法があったのですね!


概略は以下の通りです。これ以上詳しい内容はいえませんが、詳細は「目からウロコの丸秘テクニック」を公開しています。


■デイトレの準備
  実践に入る前に、デイトレに必要なツールを説明します。


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■100万円を半年で1,000万円にしてしまう銘柄選択の基準
  1,000万円の利益を獲得するための最低条件とは・・・


■実践デイトレード
  実際の取引開始までに行わなければいけないチェックポイントとは・・・


■応用デイトレード
  デイトレを応用し、更に大きな利益を得る方法とは・・・


■リスクマネージメントの導入


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このマニュアルを手に入れることで、あなたは少なくとも
大きな宝物を掘り当てる「黄金の手」を獲得したも同然です。


こんな、お礼のメールがドンドン入ってきています。

「久しぶりです。I.Hです。マニュアルで説明された丸秘急騰銘柄を集中的にトレードをした結果、情報を買う前よりも利益率が上がってきました。

おかげさまで先月は途中からで投資資金の30%、今月は19%(12/11現在)くらいできています。」


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急激な円高が進んでいます。今回の下げは色々な複合的原因が考えられます。


第一は、円安メリットを享受してきたハイテク、輸出関連銘柄の売り、急激に上昇してきた相場の過熱感、クリスマス休暇を前にした外人の売り、日本の相場の年末特殊要因としての算益通算など・・・。


チャートを見てみますとトヨタやファナックなどの形は
下げパターンに入っているように思われます。


以前から年末要因と外人の一時休戦については言及して参りましたが、今回の急激な円高は、105円から120円までの円安で上昇してきた輸出関連銘柄にとってはカウンターパンチになったかっこうです。

しかしながら、この年末が過ぎれば円高以外の要因はなくなります。


ここでチョット思い出してください。


今回の相場の牽引役はハイテクや輸出関連銘柄だったでしょうか。

そうではなかったですネ!そうです、思い出したでしょうか。
内需関連銘柄です。


では、この円高は、日本経済の不調が原因の円高でしょうか?
これも、NOですね!


とするならば、外人にとってこの円高で日本株の購買力が上がっていく訳です。


まだ100%本調子とは言えないまでも、日本経済は長いデフレから脱却してようやく長期成長トレンドに乗り始めようとしています。


外人から見ればこれほど魅力的な市場はありません。

来年は、さらに右肩上がりの長期のトレンドが見てとれます。


むしろ、ここは長期の上昇を持続させるためにも、ここで踊り場をつくることはとても相場にとっては良いことと言えます。


ただ、一つ気になることは、来年から始まる財政再建を国民に負担させる増税路線が相場の頭を押えないかが心配です。


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昨日の東京株式市場は、アメリカの金利引上げ打ち止め観測、日銀短観の企業収益の改善報道を好感して寄付き直後は高値追いで推移しましたが、その後、過熱への警戒感と利益確定売りで大幅反落、今年3番目の314円安の大幅下げとなりました。


さて、今日は、上昇トレンドでの押し目買いの注意点とタイミングのお話です・・・。


株価が上昇トレンドに乗っている場合、当然上昇過程では、新値を取って押し目をつくり、その繰り返しで上昇していきます。


よく相場を理解している投資家は、初新値をとった銘柄の押し目を買います。いわゆる相場の格言にある「新値どりの初押しは買い」を忠実に実行している方で確立が高くて値幅のとれる投資法です。


ところで押し目を買う場合はどのようなことに注意しなければならないでしょうか?

下がったところを唯単純に「感にたよって」買えば良いのでしょうか?

それとも押し目から反発しはじめたところを狙って買えば良いのでしょうか?


ただ押し目を買えばよいと言いますが、この押し目を買うことはとても難しいことなのです。


そこで今日は、前提として上昇トレンドに乗っている銘柄とします。(下降トレンド銘柄は押し目から更に下げてしまうことが多いので)

高値をとった銘柄が下がり始め押し目が確認できました。


これは貴方にとってチャンスです。ここで注意したいのは、一回の下げで切り返すパターンと2回の谷をつくって切り返してくるパターンです。


2回の谷パターンの場合は、最初に下げ始めた時の下降角度で大体の上値抵抗線を描き、押し目から上昇反転し始めた株価が、この抵抗線を抜けた瞬間に買いに入る方法です。


ところで、一回で切り返すパターンはどの様に対処したら良いのでしょう。この一回は上がってみて始めて一回と解ります。


それでは、そのまま見過ごしてしまうのでしょうか。


この場合は、前の高値を越えた瞬間から買いに入る方法が良いと言えます。


でも、できれば反転し始めた時点から買いに入ればもっと大きな利益がとれるのですが・・・。

そのためにはテクニカル分析を併用することによって解決できます。


株式投資では、羅針盤としての分析手法を持っている人が最後は笑うのです。


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株で稼ぐ基本は・・・谷で買って、山で売る。。。たったこれだけです。


しかし、いろんな情報や、感情に左右され、
難しくしてしまうケースが多いです。


谷で買って、山で売る。。。
この基本を最大限に生かせる投資法がここにあります。


この分析法を持ってすれば、間違いないでしょう。。。
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もう貴方がこのブログを読んでいる時は、来年の成長率の見通しが発表されているでしょうが、予測段階では、経済成長率が実質で1.8%、インフレ率0.5%とのことです。


ようやく長い長いトンネルを抜け出すことができるのでしょうか・・・?


バブル崩壊後、十数年間の資産デフレが日本経済を覆い財政政策でお金をつぎ込んで、立て直そうと何度となく努力してもデフレをくいとめることができませんでした。


小泉内閣の不良債権処理の早期決着と行財政改革が功を奏して(結果的に)ようやくデフレ脱却宣言を発表できるところまでこぎつけてきました。


本来、理想的な資本主義経済の発展過程は、クリーピング・インフレーションを伴なった経済成長です。

クリーピングとは「忍び寄る」という意味で、インフレだとは誰もが感じていないが、時がたって気がついたら物価が上がっていたというぐらいのインフレです。


経済が成長しているかは、「名目成長率」からインフレ率を差し引いた「実質成長率」が基準となります。

来年の予測では実質1.8%の成長とプラス成長ですが、何よりも喜ばしいことは長い悪性のデフレから脱却できるということです。


ここで株価への影響を考えておきましょう。

デフレでは、物の価値が下落していきますので、相対的にお金の価値が高くなります。


人々は、富を貨幣の形で持とうという行動をおこしますので、消費は細ります。

反対にインフレは、物価が上昇することによって「貨幣価値」は相対的に低下していきますので、多くの人は物で富を持とうとします。


昨今の株価の上昇もこのような経済の先読みで買われている訳で、これからもこの傾向は続きます。
但し、悪性のインフレはダメですよ!

これは「黄金のセオリー」ですのでお忘れなく!


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まだその投資法で勝負しますか???
その方法では稼げませんよ!


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