こんにちは!菅です!

 

1つ前の記事はご覧いただけましたでしょうか?

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本日は胃についてブログを書きます!
 
皆様は胃に食べ物が溜まっているというというのは分かっていると思いますが、どんな動きがあるのかまでは知らない方が多いかと思います。
昨日のブログで少しだけ触れておりましたが、胃底腺について詳しく説明をしていきます。
 
まず胃の構造は3層あります。
 
①粘膜層
②筋層
③膜
 
本日は①粘膜層の胃底腺についてになります。
 
胃底腺はさらに3つあり、それぞれ分泌されている消化酵素があります。
 
①副細胞(ムチンを分泌)
②壁細胞(塩酸を分泌)
③主細胞(ペプシノーゲンを分泌)
 
①の副細胞から分泌されるムチンは、塩酸による胃の刺激をバリアする役目があります。
②の壁細胞から分泌される塩酸は、胃に入ってきたものを殺菌する役目があります。
③の主細胞から分泌されるペプシノーゲンは、②の塩酸と組み合わせることでタンパク質を消化するためのペプシンになります。
 
胃の中にこれだけの機能があるというのは面白いですよね!
またよく出来ているなーと思ったことがあり、③の主細胞から分泌されるペプシノーゲンは塩酸と組み合わさらないと、タンパク質の消化の役目があるペプシンにならないという点になります。
塩酸が必要ということは、胃をバリアする副細胞のムチンが必須ということになりますね。
しっかりと3つが繋がっていて良くてきているなーと思いました笑
 
というように、胃を深掘りするとこれだけ細かい構造になっているのです!
構造を知ることでお腹いっぱいにすると大きく負担がかかるんだなということも分かりますよね。
食べ過ぎないように自分の身体を大切にしていきましょう!
 
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