こんにちは、リストリーの梅本です

名古屋は来週から大寒波な予報で、初雪が降るらしいです。
去年の2月あたりから雪
が降っていない名古屋ですから、久しぶりの雪予報に寒いながらも少し楽しみな今日です。
さて、今週は覚王山の結婚式場での出張修理で
ちょっとハードな1週間でした
家具の出張修理は何十回と経験していますが、毎度毎度とても気を使います。
お客様の御自宅や、商業施設内での作業は普段と勝手が違いますし、
現場を汚しては大変ですので、しっかりと養生のうえ施工します。
もちろん道具は一式、「これ必要か?」と思うような道具も
一応、持っていきますので、結構な大荷物になってしまします。
今回も結婚式場でのお仕事でしたので、挙式のない平日のわずかな日数での作業となりました。
そんな出張修理のビフォーアフターを一部ご紹介しますね
さて、今週は覚王山の結婚式場での出張修理で
ちょっとハードな1週間でした

家具の出張修理は何十回と経験していますが、毎度毎度とても気を使います。
お客様の御自宅や、商業施設内での作業は普段と勝手が違いますし、
現場を汚しては大変ですので、しっかりと養生のうえ施工します。
もちろん道具は一式、「これ必要か?」と思うような道具も
一応、持っていきますので、結構な大荷物になってしまします。
今回も結婚式場でのお仕事でしたので、挙式のない平日のわずかな日数での作業となりました。
そんな出張修理のビフォーアフターを一部ご紹介しますね

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移動式の什器は会場に合わせて各バンケットを移動したり配置換えをしたりと、
動かして使うのには大変便利ですが、大理石がのった物は大変重たいので
コントロールがききづらく、他の家具や壁にぶつかってしまい、傷が絶えないそうです

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天板の廻縁の再塗装修理ですが、タッチアップの様に、筆でちょちょっと描くだけでは、
やはり目立ってしまいますので、一度剥離して、同じ色合いを再現して修理します。
色合いを再現するのは実際かなり難しい作業で、照明の具合や木部の下地にも影響されますので、
今回の様な出張修理で、失敗できないイッパツ勝負は
「見極める目」と「色調合の経験」と「イケる!と信じる勇気」
が必要です

4日で6台の什器サイズの修理となると乾燥も含め、やり直す時間がないですからね

と、ぐちぐち言ってますが、今回もビシッと収めてきましたので、
明日からは通常業務に戻ります

やっぱり工房が一番落ち着きます(( *´艸`)
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