忘年会ピーク週を終えての雑感(12/15~12/20) | ものづくり企業の人事総務をワンストップで専門サポートするインディペンデント・コントラクター(IC独立業務請負人)が日頃思うこと

ものづくり企業の人事総務をワンストップで専門サポートするインディペンデント・コントラクター(IC独立業務請負人)が日頃思うこと

大手自動車会社での30年の人事総務経験を経て,2014年にIC・行政書士として独立しました。グローバル化進展の中、業務のアウトソーシング化など荒波にさらされつつある人事総務部ですが、企業活動を支える総務系業務の重要性・専門性など日頃思うところを語ります

独立人事総務業務請負人(人事総務IC)の木村勝です。

先週は、世の中も忘年会がピーク週でしたが、当方も同様でした。

独立して会社という組織を離れましたので、一人で過ごす12月になるかと思っていましたが、開けてみたらサラリーマン時代を超える忘年会出陣頻度となりました。

先週でいうと、月曜から土曜日まで6連続となりましたが、
 ①独立前からの関係者との忘年会 ⇒  3回
 ②独立後の関係者との忘年会    ⇒     3回 
となかなかバランスのとれたお付き合いとなっていました。

当方、以前大病経験があることもあり、次のようなことを行動基準としています。
「人生有限! 新たな出会いがある可能性のある方向にコマを振ってまずは動いてみる」

東日本大震災の復興ソング「花は咲く」(作詞:岩井俊二、作曲:菅野よう子)の最後の歌詞に

 『わたしは何を残しただろう』

というフレーズがあります。

形ある立派な業績も作品も残せない当方にとって、唯一残せるのは、縁あって知り合えた方々への自分に関する思い出、記憶くらいかな~?と思い、上記のような行動基準をぼんやり考えながら毎日過ごしております。

独立して良かったと思うことは、深い浅いはもちろんありますが、絶対数ではサラリーマン時代とは比較にならない大勢の方々と会うことができたことです。

サラリーマン生活10年間で知り合う人数の新たな出会いがこの10カ月間でありました。

こうした出会いの中から、新たなビジネスも生まれ、結果として一社依存のサラリーマン生活から複数の方々とお仕事も共にしていく「雇われない・雇わない」インディペンデント・コントラクター(IC)的に働き方で徐々に実現できていくものと考えています。

来年も今までの出会いに更に新たな出会いを積み重ねて今年のような12月を迎えられればと思います。

忘年会ピーク週を終えての雑感でした。