昨日から、、この子のトライアルを開始しました。
以前から、特定の動物の保護団体の方に寄付や募金をしてました。
今回のご縁は
以前からInstagramは拝見しましたが、、一番のきっかけとなったのは、、
この時に一緒に50数頭のダックスちゃんを受けたのが、
みさきアニマルすまいるさんでした。
当時は、家はCINDYと一緒だったけど、高齢で持病の治療していたので、無理だと判断していました。
そして、CINDYが虹の橋に旅立ってしまってからは、ものすごい喪失感と悲しみと、後悔で、二度とワンちゃんを生活することはないんだと思ってました。あんな辛い想いも二度としたくないし、、、
この1年、、劇場へも行きたいだけ行った。一人旅もワンちゃんとは泊まれない旅行へも行った、、、福井のお友達のお家にも泊まりに行った、、、でも埋まらない隙間はある。
で、何故今回のトライアルになったかというと、、、、
みさきアニマルすまいるさんのInstagramにこの子が紹介されていた状況は、、
”高齢の飼い主様が痴呆症を発症し飼育が出来なくなった、、、近くに住むお子さんは父親である飼い主様と10年会っていなかったそう、今回の件で父親の家を訪ねたら、ミニチュアダックスちゃんが居た”そう。
だから生年月日も解らずに推定10歳以上と。
私たち自身も保護犬を飼う資格制限ギリギリでしたし、、
それでも躊躇い、悩んでたところ、、
彼が普通に受け入れてくれたことと、、
このblogを通して、心配下さってる 「YOさん」の温かい言葉、
友人との思いやりのあるやり取りも有って、一歩踏み出してみる事に、、
そして、高齢犬なら、、、この先をのんびりと面倒が看れるかなぁと思って。
で、最初の問い合わせから一か月以上経って、、のトライアル開始です。
ちょっと歯茎が腫れているとの事でしたが、、
ダックスちゃんの背中にはかさぶたが何カ所か、、
(預かりボランテアさんのお宅で噛まれてはいないとの事)
時折喘息の様に咳き込む(一晩中、、何回か咳き込んでました)
サマーカットしたとのことですが、、被毛がぱさぱさでカットは散切り的な、、
そして、、骨が触れるほどなに、お腹と後足に伸びた皮膚がダラーんと、、
と、いろいろ心配が沢山あります。
今日一日様子を見ていましたが、喘息の様な発作は何回も続いてます。
既に予約はしてあった、、家のワンちゃんの掛かりつけの遠藤先生にいろいろ診てもらいます。
性格は大人しいけど、ゲージに入れると出して~~って吠えてます。インターフォンの音には吠えてます。
彼が出かけると暫く、ここから動きませんでした。
食欲旺盛で、かなりの食いしん坊です。
飼い主さんから、人間の食べ物を日常的に貰ってたなぁと思われる。
トライアルは13日間。