発酵食品は、、日本人として生まれたら、、特に身近に取り入れてきた食品だと思います。
納豆・お味噌・ぬか漬け等々。
小さい頃から何気なく食べてきた発酵食品。
それは日本人が培ってきた、身体を守る為の食事だったんですね。
そして、発酵食品である”糀”を紹介してくださったのは、、
大好きなブロガー糀*香さんでした。
私は、、”麹”=甘酒 だと。
私が幼い頃に母が作ってくれて、でも、とっても苦手だった甘酒は、、、
原料は酒米に発酵菌を加えてできた「もろみ」 酒粕の甘酒でした。
甘酒苦手な私は、克服できたらと、、今回セミナーに申し込みました。
憧れのブロガー糀*香さんが一番の理由
そして、酒粕と米糀。。。この勘違いがスタートでした
「米麹」を使って作られる甘酒が米麹甘酒です。
ブドウ糖成分が多く含まれていることから「飲む点滴」とも呼ばれています。
甘酒ブームの火付け役になったのもこの米麹甘酒ですね。
アルコール成分は全く含まれていません。
そして、参加させて頂いた
(この記事のリンクからは今は申し込み出来ないようです。)
レッスンは昨年のクリスマス前でした。
糀*香さんのステキな、テーブルセッティングに迎えられました
教室に行く途中のオフィスビルでは、クリスマスの演奏会が、、
勿論、聴きいってました~~~、懐かしいわ。。。
この日に作ったのは、、
『甘酒のお漬け物』
『トマトのピクルス』
『発酵きんぴら』
別にご用意して下さった
オーガニック素材の一口おにぎり
『発酵ビューティーボール』
どれもこれも美味しい、、(に決まってますよね)
作った、 ”糀”です。
とっても簡単です。出来上がれば、タッパーに入れて保存。
冷凍保存も可能です。
まろやかで自然な甘さは、どんなお料理にも使える万能選手です。
勿論、豆乳や、牛乳やヨーグルトに混ぜてフルーツとスムージーにしても良し
コロナ禍により、、
発酵食品の効能が見直されて、、取り入れる方も増えていると思います。
ただ、原材料にもちゃんと目を通して、身体に良いモノを取捨選択して取り入れていくことも大切だと再認識しています。
今後のセミナーの開催につきましては、
で、ご案内があると思います。
次回は、ベーシック講座の体験記録を、、