3列目のどセンター

[劇作・脚本]ジェフリー・レイン
[音楽・作詞]デイヴィッド・ヤズベク
[演出]福田雄一
[CAST]山田孝之 / 石丸幹二 / 宮澤エマ / 保坂知寿 / 大和田美帆 / 岸祐二 / 小原和彦 / 坂元宏旬 / 高橋卓士 / 高原紳輔 / 堀江慎也 / 横山敬 / 横山達夫 / 家塚敦子 / 可知寛子 / 小山侑紀 / 竹内真里 / 丹羽麻由美 / 伯鞘麗名 / 福田えり
これだけは、、書かせてね。。
この作品の初演(2006/10/6-11/5)
訳詞:森雪之丞 演出:宮田慶子
<Cast>
鹿賀丈史 :ローレンス・ジェイムソン(イギリス人詐欺師)
市村正親 :フレディ・ベンソン(アメリカのペテン師)
奥菜 恵 :クリスティーン・コルゲート(アメリカの旅行者)
愛華みれ :ミュリエル・ユーバンクス(アメリカの有閑マダム)
高田聖子:ジョリーン・オークス(アメリカの石油王の娘)
鶴見辰吾 :アンドレ・チボー(ローレンスの相棒)
市村正親 :フレディ・ベンソン(アメリカのペテン師)
奥菜 恵 :クリスティーン・コルゲート(アメリカの旅行者)
愛華みれ :ミュリエル・ユーバンクス(アメリカの有閑マダム)
高田聖子:ジョリーン・オークス(アメリカの石油王の娘)
鶴見辰吾 :アンドレ・チボー(ローレンスの相棒)
キャスト設定と音楽は今回とまったく同じでしたが、、
いかんせん、、福田さんの演出です。
のような、妙に間延びした無駄に長い台詞とかもなくて、、
テンポの良い会話と、石丸さんの美しい歌声に癒された~
福田さんの拘りなのか、、生オケの数も多いし演奏も良い。
の割りに、、山田さんの下ネタの品がなさ過ぎて、
苦笑いどころか、下向いてしまいました。
ミュージカルに性描写をリアルに必要としないと思うのですが、、
それだけが残念。
岸さんと、保坂ちぃちゃんのコンビがとっても良くて、別の意味で二人のコメディーのセンスが光ってたと思う。
宮澤エマちゃんはちょっとお疲れ? 高音になると途端に声が細くなって聞き難くなるのが残念でした。
山田さんは歌はまずまずだけど、、あの胸毛も要らない、、、な私。
福田さんは、ミュージカルがお好きと聞いてますが、、どんな演出プランなのかなと、、、思います。
一幕の終わりを2幕に被せて(ドラマのCMまたぎのように)
それを、山田さんに”また演るの?”と言わせたりが、、福田さん。
そういう笑いの取り方なんだ~
でも福田組、、男性トイレであんなに行列しているのがスゴイ。
Galaxys10からの投稿