水素吸引サロン リスタ・プレミカ世田谷代沢店のお店番の長谷川です。
前回は飲んだ水がどのくらいの時間をかけて身体の中を巡っていくのかを書きました。
思った以上に早く身体の各部位に行き渡り、また結構長く身体の中に留まっていることに驚きました。
今回も懲りずにお水の話を続けたいと思います。
人の身体の60%は水で占めていると言われていますが、実際には若ければ身体の水分割合は高く、逆に加齢とともに水分割合は低くなっていきます。
因みに、新生児の体水分率は80%、子供は70%、成人は60%、高齢者は50%だそうです。
ちょっと驚いたのですが、成人の肥満の方の体水分率は40%だそうです。
つまり身体の水分は若さの証といえますね。
ではこの体水分率を高く保つためにはどうすればいいのでしょうか?
ここで美と健康のために体水分率を高く保つ秘訣を2つ挙げます。
①1日に水を最低1~1.5リットル、こまめに飲む
②運動して筋肉を増やす
水を飲むのは分かるけど、なぜ運動して筋肉を増やさなくてはならないのでしょうか?
それは、身体の脂肪組織では水分を10~30%程度しか保てないのですが、筋肉ならば水分を75~80%保つことができるからです。
水を飲む飲むだけではなく、運動をしないといけないんですね。
体脂肪を減らして筋肉をつけることが大切のようです。
身体を鍛えると若くいられるのは、きっとこの体水分率も関係しているのでしょう。
脂肪よりも筋肉の方が水をより多く含むので肥満の方はダイエットをしてはいかがでしょうか。
運動して脂肪を燃やし筋肉を増やすことは言うまでもありませんが、水素水を飲むと代謝を促しダイエット効果があるようです。
ボクは毎週定期的にジョギングを続けています。またその際の水分補給はもちろん水素水。
今も水素水を脇に置いてこのブログを書いています。
ご興味のある方、美しく健康な身体を取り戻したい方、美しく健康な身体を維持したい方、お待ちしてます。