リスタの日とは、当ルームが初めての方に月に1度開催しているワンコイン・500円で、千田の専門である心身症・ストレス関連疾患/自律神経失調症/不定愁訴症候群/不妊症等の問題でお困りの方を対象に、自律神経系の鍼治療体験と自律神経検査で現在の自律神経の状態、自律神経機能を知っていただくを目的に開催しております。
さて、今回は『消化器系の自律神経問題』『月経前症候群(PMS)、ただ、症状を伺うと月経前不快気分障害(PMDD)?』『抑うつ状態』『産後うつ病(精神科に受診中)』の4名でした。
今回はPMDDの可能性がある方とうつ症状の方が2名と抑うつ症状が解消できるのかということで3名の方と自律神経症状の方でした。
なお、今回の方は抑うつ症状の方を除いて後の方は心療内科と婦人科、精神科に通院している方でした。
全員継続治療を希望されたのですが、千田から個々に説明をさせていただいたのですが、自律神経症状の方と抑うつ症状の方は鍼治療単独、残りの2名の方は鍼治療と認知行動療法の併用が必要であることを説明させていただきました。
また、担当医師に報告する旨もお話をさせていただき、全員問題ないということで継続させていただくことになりました。
なかなか頑張ってしまって疲れたり症状がある程度重くなられないと来られないのですが、今回お一人おられましたが『抑うつ症状』の段階で来ていただけると鍼単独での治療や治療回数も少なく済みます。
ちなみに、症状の重さと治療はどのように考えているのか。
症状が、
軽症の場合⇒鍼治療単独
中等度の場合⇒鍼治療と認知行動療法の併用/併用で医療機関での薬物療法
中等度より重い場合⇒医療機関での薬物療法/併用で認知行動療法
注)中等度より重い場合は、鍼治療自体が有効ではない(エビデンスがない)なので、多くは認知行動療法と医療機関での薬物療法の併用になります。また、そのように患者さんにも説明をさせていただいております。
頑張りすぎて症状が重くなる前に鍼灸院に行かれると効果的だと考えます。
千田 恵吾

