こんばんは、れすとです。
本編は引き続き、3月に行われた静岡遠征編です。
2つの用事の為、18年7月以来(RB1884~)1年8ヶ月振りに静岡へ行って参りました。
前回までのあらすじ。
例によって寝不足の中、上越新幹線、東海道新幹線を乗り継ぎ浜松へ。
ワールドビュッフェで昼飯。
○ 2020年3月20日(金・祝)/16:00/最寄り駅周辺 ○
手袋さんの実家の最寄り駅に到着し、手袋さんのお母さんが迎えに来てくれました。
今年の冬は雪が少ないという、地方が違うならではの話題。
手袋さんの実家へ到着。
手袋さんのお父さんも来て、お茶。
手袋さんのお父さんの、 「今年は雪が少なかったか」の質問に、
「 それ私も聴いた 」 と、お母さん。
まぁー一番無難な話題ですからね、天気の話題。
いきなり米国の失業率増加問題について聞かれても、
「 このコロナ景気じゃ仕方ないっすねー 」 としか答えられないんで助かりました。
いきなりじゃなくてもそうとしか答えられない。知らないから。
その後は多少緊張感も溶け、過去2回よりは深い話が出来たかなーと。
ただ、いつ言うかタイミングが全く分からないのでそれも含めて探り探りという状況であり、
ずっと過去2回とはまた違う緊張感があって、この辺りの事はあまり覚えてないです。
小一時間くらい喋ってたんでしょうか。
夕飯が出来るまで、いったん手袋さんの部屋へ。
ほっと一息と共に、先延ばしした事によってまだ緊張は続くという。
割とこの待ち時間が長く、緊張をより増す結果に。
言いたくない、嫌だという気持ちとはまた違うんですが、
とにかくドキドキが止まらない…いや動悸が止まらない。求心。
何ならハンガーストライキでいいですくらいに思ってましたからね。チキンか。
少し漫画を読んだのち、
お互いの持ってない音ゲー曲を聴きながら感想語ったりしてました。
そして話題となっていた、100日後に死ぬワニの最終回がアップされるお時間に。
アップが遅れていることからざわつくTwitterのTLを見つつ、最後を見届けました。
RTで回ってきましたが、想像通り直接的ではなく、間接的な終わり方だったかなーと。
100日後に死ぬワニを今すぐにでも死にそうな男が読んでいるという。
人の死を気にしてる場合ではなかったというのが本音。
そして、夕飯に呼ばれました。
夕食に向かう様は、アルマゲドンの出動する男達みたいなイメージです。
例のBGM付きで。 まぁアルマゲドン見た事無いんですけども。
手袋さんの弟さんも帰ってきたようで、5人での食事。
到着直後のお茶の場での軽快(笑)な喋りは何処へやら、
殆ど黙ってました。 話題的にあんま口挟めるものではなかったという事もありますが。
緊張で飯が通らないとはまさにこの事。
ロールキャベツが2つ入ったスープでしたが、
ロールキャベツ1個目の1/2くらい食った時点でもうお腹いっぱいの前兆が。
1回目に訪問した際(RB1810/17年7月)に、
朝食を残すという事をやらかしてるので、あの時のトラウマが蘇り、
別の緊張感が増してきました。
とりあえず飯食ってる最中に言うのも…と思い食い終わるまで待つ。
弟さんにデザートが出てきたのでそれが終わるまで待つ。
お母さん食器片づけ始めたので落ち着くまで待つ。
お母さん今度は洗濯物を畳みだす…。
マズい、流石に今日言わないパターンはないけど、
言うタイミングを逃しまくってる…。
俺から 「 さぁみんな集まって!ちびまる子ちゃんが始まるよ! 」 って
言うのもおかしいよなーとも思いましたし。 始まらないですし。
空気読み過ぎて逆に読めなくなってました。
助け舟を出してくれたのは意外にも?お父さんでした。
意外というと失礼かもですが、
男親って机ガシャーンするとか一発殴らせろとか言ってくるってイメージがあるんで。
親父の一番長い日の聴き過ぎ。 全部は聴いたことないですが。
お母さんを改めて席に呼んでくれて、俺に言わせる準備をしてくれました。
「 兼ねてから(手袋さんの本名)とお付き合いさせて頂いておりましたが、
この度ようやくプロポーズさせて頂きました。
(手袋さんの本名)のお父さん、お母さん、そして弟さん。
結婚をお許しいただければと思います。 」
承諾頂きました。
付き合い始めて、5年と364日目の出来事です。
弟さんの 「 何なら帰る時そのまま連れて帰っていいですよ 」 で
一気に肩の荷が下りた気がします。
そこからは、ようやく前半パートのように喋れるようになりました。
手袋さん一家の話になり、ご両親の仕事やらうちの親の仕事との共通点やら喋ってました。
是非ともうちの両親ともお会いしたいと言って下さったので、
追々顔合わせについても計画しないとなーと。
まぁ今となってはそれすらいつになるやらといった感じですが、
それこそ今となっては今回挨拶できて、
そして無事健康維持できてる事を喜ばないとなーとも思いますね。
しばらく話した後、お開き。
手袋さんの部屋に戻り、スーファミmini。
パネポンをやる手袋さん。
手袋さんが風呂に行ってる間、俺は1人でスーファミmini。
カービィSDXをやるも、あまりにも腕が落ちてて嫌になって即やめ。
雑魚キャラに果敢に突進していくカービィはいたたまれませんでした。
結局俺もパネポンをやる。
このゲーム、一定のラインからブロックを全て消せばクリアという方式なので、
最後の方は無理に消さずに下にブロックを落とす、
「 ぶちゃる 」 戦術でしばらくクリアしていきました。 中越弁。
1時過ぎくらいに消灯したんでしょうかね。
例によって寝られなかったんですが、気付けば寝たようで。
結局、寝て起きてを少し繰り返して、よく分からない夢を連発して余計疲れたので、
観念して睡眠薬飲みました。
続きます。
3月の話ですが、キャンセルせず強行したのはこの計画があったからなのです。
いつもの方針で今回の事もにおわすだけで直接書かないにしようかとも
思いましたが、巧みに心理描写をするブログもたまにはいいだろうと、
執筆に至って見事に巧みな心理描写を書けなかった次第です。
さて次回は、表向きの目的にお馴染みの面々も登場。 次回もお苦しみ。