こんばんは、れすとです。
本編は引き続き、3月に行われた静岡遠征編です。
2つの用事の為、18年7月以来(RB1884~)1年8ヶ月振りに静岡へ行って参りました。
多分言いたい事ある方もいるかもですが3月の話なので一切受け付けません。
前回までのあらすじ。
例によって寝不足の中、上越新幹線、東海道新幹線を乗り継ぎ浜松へ。
○ 2020年3月20日(金・祝)/14:00/浜松駅周辺 ○
手袋さんと合流した後は、早速昼飯を食いに向かう。
とはいえ、例によってどこで食うかは特に決めておらず。
とりあえず、ワールドビュッフェ前まで来て相談。
手袋 「 サイゼにする? 」
俺 「 ハハハハハ! まぁ、確かにまだ静岡のサイゼは制覇してないけど。 」
手袋 「 味無しパスタ食えばいいじゃん。 」
俺 「 味無しパスタになんか混ぜるやつ、やってみたいけど、
ああいう自分でアレンジするやつって
『 うわ、こいつ食い方きったねぇ 』 って思われそうでヤなんだよね。 」
手袋 「 ハハハハハ! アレは店舗が推してるから大丈夫でしょ。 」
結局、移動が面倒くさいという結論に至り、ワールドビュッフェへ。
文字通りビュッフェスタイルのお店。 新潟にもあり、以前訪問してます(RB1825/17年9月)。
1巡目はおかず中心。
2巡目はうどんに冷やしつゆかけて、ネギと大根おろしをトッピング。
ここまで来てうどん食ってんのかっていう。でもちょうどいい茹で加減で美味かったです。
来る際の新幹線。
俺 「 東海道新幹線でさ、景色見ようとして横向いたら隣の人の携帯目に入ってさ。
ガキ使の月亭方正卒業式見てて、それ今見ます?ってなった。 」
手袋 「 ハハハハハ! 」
おもむろに口を開く。
手袋 「 衝撃の事実言っていい? 」
俺 「 何? 」
手袋 「 う○こしたい。 」
俺 「 ハハハハハ! 知らねぇよ。 」
手袋 「 どうせコレ書くんでしょ? 」
俺 「 煽りまくって書くよ。
『 ○分後にう○こをする手袋 』 。 」
手袋 「 ハハハハハ!
『 う○こするまで後○分 』 。 」
俺 「 ハハハハハ! 衝撃のオチが待ってたら最悪だよね。 」
手袋さんがう○こするまで、あと15分。
まぁなんもなかったと思いますが。
最寄り駅にご両親の迎えが来るそうなので、
手袋さんの自宅までは電車で向かう。
初となる、遠州鉄道という私鉄へ乗車。
手袋 「 あーたが 『 2両しかねぇ 』 って草500個くらい生やした電車だよ。
アレに乗ってもらおうと思って。 」
俺 「 ハハハハハ! 地元の上越線と同じだなーと思っただけだし。 」
駅の間隔がかなり短く、1~3分も走れば次の駅に到着するような、
山手線のような頻度で止まる電車でした。
本当に地元密着型の、バスとか路面電車のような使い勝手の電車なのかなーと。
新規ラーメン屋の話。
手袋 「 新潟、山岡家出来たんでしょ? 」
俺 「 出来たよ。 1回行ってきた。 」
手袋 「 ハウス系だっけ? 」
俺 「 ハハハハハ! そうそう、ハウス系。 」 【 家系ラーメン 】
手袋 「 どうだった? まずかった? 」
俺 「 いや別に不味くはないけど、チェックインの時に 『 うまー 』 って書かなかった時点で
ある程度お察し頂ければと。 」
手袋 「 そんな気した。 」
俺 「 なんか、油がいい具合に絡まないというか分離してるというか。
単に脂っこく感じちゃったんだよね。 」
手袋 「 24時間営業なんでしょ? 」
俺 「 そうそう。 俺行った時もゲーセンの帰りだったから午前2時頃だったしね。
いつでも開いてる、俺たちの帰る場所、まさにハウス。 」
手袋 「 ハハハハハ! 」
駅の目の前にアパート、その奥にパチ屋という立地。
手袋 「 ここに住んでてパチ打つ人とかヤバいでしょ。 」
俺 「 絶対ヤバいと思うよ。 『 あー喉乾いたなージュース買いに行くかー 』 つって
何かしら理由つけてパチ屋行こうとするから。 」
手袋 「 ハハハハハ! 無料でジュース飲むかーって。 」
俺 「 そうそう。 で、結局 『 3万円のヤクルト美味しいでしゅー 』 って言いながら…。 」
手袋 「 ハハハハハ! 」
続きます。
『 理由つけてパチ屋に行く 』 のくだりは、糞パチ打ちあるあるだと思います。
あと、多分このシリーズ、この2話が一番面白いと思います。
これを書かれて、あと5話くらい読まされる読者の気持ち。
さて次回は、今回強行した理由が明らかに。 次回もお苦しみに。