RB1983 俺の一番長い日~静岡音ゲー周遊3~(其の2) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。

 

 

本編は引き続き、3月に行われた静岡遠征編です。

2つの用事の為、18年7月以来(RB1884~)1年8ヶ月振りに静岡へ行って参りました。

多分言いたい事ある方もいるかもですが3月の話なので一切受け付けません。

 

 

前回までのあらすじ。

例によって寝不足の中、上越新幹線、東海道新幹線を乗り継ぎ浜松へ。

 

 

○ 2020年3月20日(金・祝)/14:00/浜松駅周辺 ○

 

手袋さんと合流した後は、早速昼飯を食いに向かう。

とはいえ、例によってどこで食うかは特に決めておらず。

とりあえず、ワールドビュッフェ前まで来て相談。

 

 

手袋 「 サイゼにする? 」

 

俺 「 ハハハハハ! まぁ、確かにまだ静岡のサイゼは制覇してないけど。 」

 

手袋 「 味無しパスタ食えばいいじゃん。 」

 

俺 「 味無しパスタになんか混ぜるやつ、やってみたいけど、

   ああいう自分でアレンジするやつって

    『 うわ、こいつ食い方きったねぇ 』 って思われそうでヤなんだよね。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! アレは店舗が推してるから大丈夫でしょ。 」

 

 

結局、移動が面倒くさいという結論に至り、ワールドビュッフェへ。

文字通りビュッフェスタイルのお店。 新潟にもあり、以前訪問してます(RB1825/17年9月)。

 

1巡目はおかず中心。

2巡目はうどんに冷やしつゆかけて、ネギと大根おろしをトッピング。

ここまで来てうどん食ってんのかっていう。でもちょうどいい茹で加減で美味かったです。

 

 

来る際の新幹線。

 

 

俺 「 東海道新幹線でさ、景色見ようとして横向いたら隣の人の携帯目に入ってさ。

   ガキ使の月亭方正卒業式見てて、それ今見ます?ってなった。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

 

おもむろに口を開く。

 

 

手袋 「 衝撃の事実言っていい? 」

 

俺 「 何? 」

 

手袋 「 う○こしたい。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 知らねぇよ。 」

 

手袋 「 どうせコレ書くんでしょ? 」

 

俺 「 煽りまくって書くよ。

    『 ○分後にう○こをする手袋 』 。 」

 

手袋 「 ハハハハハ!

     『 う○こするまで後○分 』 。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 衝撃のオチが待ってたら最悪だよね。 」

 

 

手袋さんがう○こするまで、あと15分。

まぁなんもなかったと思いますが。

 

 

最寄り駅にご両親の迎えが来るそうなので、

手袋さんの自宅までは電車で向かう。

初となる、遠州鉄道という私鉄へ乗車。

 

 

手袋 「 あーたが 『 2両しかねぇ 』 って草500個くらい生やした電車だよ。

     アレに乗ってもらおうと思って。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 地元の上越線と同じだなーと思っただけだし。 」

 

 

駅の間隔がかなり短く、1~3分も走れば次の駅に到着するような、

山手線のような頻度で止まる電車でした。

本当に地元密着型の、バスとか路面電車のような使い勝手の電車なのかなーと。

 

新規ラーメン屋の話。

 

 

手袋 「 新潟、山岡家出来たんでしょ? 」

 

俺 「 出来たよ。 1回行ってきた。 」

 

手袋 「 ハウス系だっけ? 」

 

俺 「 ハハハハハ! そうそう、ハウス系。 」 【 家系ラーメン 】

 

手袋 「 どうだった? まずかった? 」

 

俺 「 いや別に不味くはないけど、チェックインの時に 『 うまー 』 って書かなかった時点で

   ある程度お察し頂ければと。 」

 

手袋 「 そんな気した。 」

 

俺 「 なんか、油がいい具合に絡まないというか分離してるというか。

   単に脂っこく感じちゃったんだよね。 」

 

手袋 「 24時間営業なんでしょ? 」

 

俺 「 そうそう。 俺行った時もゲーセンの帰りだったから午前2時頃だったしね。

    いつでも開いてる、俺たちの帰る場所、まさにハウス。

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

 

駅の目の前にアパート、その奥にパチ屋という立地。

 

 

手袋 「 ここに住んでてパチ打つ人とかヤバいでしょ。 」

 

俺 「 絶対ヤバいと思うよ。 『 あー喉乾いたなージュース買いに行くかー 』 つって

   何かしら理由つけてパチ屋行こうとするから。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 無料でジュース飲むかーって。 」

 

俺 「 そうそう。 で、結局 『 3万円のヤクルト美味しいでしゅー 』 って言いながら…。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

続きます。

『 理由つけてパチ屋に行く 』 のくだりは、糞パチ打ちあるあるだと思います。

あと、多分このシリーズ、この2話が一番面白いと思います。

これを書かれて、あと5話くらい読まされる読者の気持ち。

 

さて次回は、今回強行した理由が明らかに。 次回もお苦しみに。