RB1860 7人目の軍団員の初面接(其の3) | REGULAR BONUS

REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。



3月9~12日まで地元に帰省してました。


今回、珍しく人と会うとかではなく、地元に帰る用事がありましてね。

せっかく帰省するなら、予定を合わせて

地元友達とも会おうじゃないか…となったのが発端。

地元友達のgpに子供が産まれたという事で、

21年来の親友(爆)を代表して見に行ってきました。


前回までのあらすじ。

gpの実家へ訪問。お子様を見物。

途中、gpとgp嫁さんの専門学校時代の友人も合流、そして帰る。



○ 2018年3月10日(土)/16:00/gpの実家 ○


自分らの子供の頃。

一応おさらいしておくと、俺とgpは小学校3年からの腐れ縁です。



俺 「 この子らが自転車で爆走する頃には何するんだろうねぇ。 」


gp 「 公園でDSとか。 」


gp嫁 「 結局? 」


gp 「 今、公園行ったって遊ぶもん無いから結局そうなるんじゃない?

    おもちゃのワタナベも無いから行くとこ無いだろうし。

    そこ行くと、俺らとか健全も健全だったよね。

    自転車爆走しておもちゃのワタナベとか、ジャスコ行ってドリンクバーとか、

    山本山行って爆走して下るとか。 」


俺 「 ジャスコのドリンクバーだって何のことは無い、

    あるもの全部混ぜて飲んでるからね。

    山本山の爆走だって親の立場からしたら絶対止めに入るでしょ、

    あんな未整備の自転車で時速40何キロ出してたんだぞ。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 公園で秘密基地作ったりねぇ。 」


俺 「 それだって、勤少の裏の公園の片隅を秘密基地だって言い張って…。 」


gp 「 なんか、公園からベンチ勝手にパクって秘密基地だって言ってたよ。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 秘密基地でもなんでもねぇ…キチガイのキチなんじゃねぇの。 」


全 「 ハハハハハ! 」




再び、上越のgp嫁さんの実家へ戻るという。

帰りの車について。



gp 「 曲変えないとだね。 」


gp嫁 「 とりあえず、岡崎体育は辞めよう。 」


俺 「 ハハハハハ! そんなの聴きながら来たの? 」


gp 「 いいじゃん、岡崎体育。 」


俺 「 嘉門達夫のCD貸してやろうか。 こういう子に育つぞ。 」 【 ←こういう子 】


全 「 ハハハハハ! 」




次回の集会。



gp 「 ゴールデンウィークかー。 どうしようかね。 」


俺 「 今回、ゴールデンウィークの前半に東京のイベントがあってそこに行くからさ。

    後半に普段連休貰ってるけど取れるか分からんわ。 」


gp 「 後半か、もしくはゴールデンウィーク外して

    もうちょっとあとか。 」 【 カレンダーを見に行く 】


俺 「 大体さ、ご丁寧にカレンダーの下まで止めてるから

    面倒になって1月から変えてないんじゃないの。 」


gp嫁 「 そうだよー。 」


gp 「 え、これ君止めたんじゃないの? 」


gp嫁 「 私知らないよ、止めた記憶無いもん。 」


gp 「 ちょっと待って…今衝撃的な事知った…これ2017年…。


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 15か月そのままじゃねぇか! 」


gp 「 ここに至るまで誰も気付かないって言うね。 」




特に帰る時間も決めていなかったですが…。



gp 「 じゃ、そろっと強制送還って事で…。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 いやー初めてのこんなほのぼの企画でしたね。

   全然疲れてないし。 」


俺 「 だねー、いつもみたいに喉疲れてないしね。 」


gp嫁 「 声ひそめて喋ってるしね。 」


俺 「 何だったら、ある意味普段の企画の最後の方みたいな声になってるけどね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 声枯れるまで喋っちゃうから…。 」


俺 「 10数時間ぶっ続けで喋るとかじゃなかったからね。

    まぁお子様居る居ないに関わらずそれもどうかと思うけど。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 遂に全く移動しないって企画になったね。 」


俺 「 ホワイトハウスからお前んちまでだもんね。 」


gp 「 1㎞とかそんなもんだよね。 遂に小中学校レベルの行動範囲に…。 」


全 「 ハハハハハ! 」



昔は当然ですが、自転車でお互いの家を行き来してました。


gp嫁さんはお留守番の為、ここでお別れ。

帰りの車。



gp 「 帰りも楽ですな。 」


俺 「 そうですなー。 ものの5分くらいで着きますからね。

    最近だともう帰りの車死にかけてるのが多かったからね。 」




- で



gp 「 まぁもうみんな30だからねー。

    どんどんどっかの会社の慰安旅行みたいになっていくからね。 」


俺 「 確かにね。 いつまでも大の大人5,6人だけでってのもね。

   どんどん温泉旅行とかになっていくよね。 」


gp 「 まぁ企画の決定権は俺らにあるからそうなるかもしれないけどね。 」


俺 「 お子様がつまんないと言おうと 『 うるせぇ!温泉だ! 』 っつって。 」


gp 「 ハハハハハ! これで大分若返りが図れたからね。 」


俺 「 まぁ生後20何日と生後1万何千日だから若いとかそういうレベルじゃないけどね。 」


gp 「 ハハハハハ! 」




というわけで、もはや今回に至っては全然お子様の話が

出てこなかった気がしないでもないですが、こんな感じでした。

殆どギャン泣きすることもなく、大人しかったですね。

gp嫁さん曰く 「 外っ面がいい 」 との事で、たまたまだったようですが。


さて次回からはもう一つの地元編です。 次回もお苦しみに。