RB1839 お食事戒(其の2) | REGULAR BONUS

REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。


東京から無事帰ってます。正直まだ余韻に浸ってる感じあります。

遠征明け、5連勤で大分しんどいです。

何とか筆を進めてますが、なかなか終わらないのでブログ回りも全然できていない次第です。

とりあえずストック消化という事で更新再開です。



ブログ的には、引き続き地元帰省編です。

11月半ば、米を取りに行くついでに地元友達と遊ぶ予定だったんですが、

ドタキャンならぬ余裕を持ってキャンセルされたため、

貰った休みは無駄にしてはならないと、別の友達に声掛け。

地元友達のgpとgp嫁さんと、特に打ち合わせでもなんでもない会を開催。


前回までのあらすじ。

集合。 ステーキ屋へ行った。



○ 2017年11月19日(日)/12:00/トマトオニオン ○


最初の湯沢。



gp 「 フック大佐居たのって中学の時だっけ。 」


俺 「 いや、あいついたのは高2か高3の頃に行ったときだよ。

   中3の時はあいついなかったんだよ。 」


gp 「 あーそうだ、駅の掲示板に 『 フック大佐置いてくぞ 』 って書いたんだっけ。 」


俺 「 ハハハハハ! そうそう、書いた書いた。

   で、その翌日に湯沢行ったんだよ。 」


gp 「 そう考えるとその当時の行動力半端ねぇな。

    当時まだ俺は企画思いつくだけで、全部こいつに押し付けてたからね。 」


俺 「 あの頃は俺がやってたね。

    『 越後ツーデーパス 』 って言う乗り放題の切符があるよってのを調べて

   そっからだよね。 」


gp 「 金が無いっつってロープウェー乗り場まで行って乗らずに帰ってきたからね。 」


gp嫁 「 えー勿体ない…。 」


俺 「 ロープウェー乗り場のゲームコーナーで遊んで帰ったからね。

   しかも金無いからっつって湯沢まで行ってマクドナルド食って。

   『 その金あったらロープウェー乗れただろ 』 『 乗ったら昼飯食えねぇだろ 』

   とかマクドナルドで金の話してたからね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 あの時、君が持ってきたサイコロ振って右行くか左行くかやってた時でしょ? 」


俺 「 そうそう、結局なんも調べてないから運任せでどっち行くか決めてね。

   あっけなくやることなくなって、

   じゃ乗り放題だからサイコロ振ってすごろく式に帰るかってなって。 」


gp 「 企画やってたなーそう考えると。 」


俺 「 今や5人とか揃わないと集合時間決めて終わりだからね。 」



駅の掲示板というのが時代を感じますね。

2002年、俺らがまだ15歳かそこらの頃の話です。

まぁ2002年に駅の掲示板が残ってる方が珍しいのかもしれませんが。


前述のすごろくについて簡単に説明すると、出た目の数だけ地元方面の駅へ進み、

必ずその駅で下車して、次のサイコロを振る…というルール。

フリー切符ならではの企画です。

ただし、1時間に1本程度しか来ない上越線でやってるのである意味スリルが違います。

因みにすごろくは当初の企画には無く、

暇を持て余した湯沢駅の待合室ででっち上げた企画と記憶してます。



gpが便所に行った際。

おさらいとして、俺・gp・この日はいませんがアルプルは同じ小中高で、

その嫁さん達は新潟県内ですが別の市町村出身です。



俺 「 毎度思うけど、よく俺らの思い出話についてきてるなーって。 」


gp嫁 「 ハハハハハ!

     面白いもん。 ホント 面白かったんだろうなーって思うよね。 」


俺 「 ろくな思い出無いけどね。

   何の解説も無く、当時のまま喋っちゃってるからね。

   まぁ10数年経って喋ってるって事は当時から爆笑してたんだろうけど。 」


gp嫁 「 そんな爆笑するような記憶無いからなー。 」




このブログでお馴染みの友達いないネタ。



gp 「 まぁ俺とか人見知りで内弁慶だしね。 」


俺 「 内弁慶は認めるけど人見知りだったかなぁ。 」


gp嫁 「 人見知りでは無いよね。 」


gp 「 人見知りって言うか、交友関係を選ぶというか。

    こっちから距離詰める分にはいいけど、詰め寄られると…。 」


俺 「 『 あ、いいです… 』 ってなるのね。 分かる気がするわ。 」


gp嫁 「 友達いないもんね。


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 まぁね。 」


俺 「 何だったら、俺だって中高生の頃友達いないキャラになってたからね。

   『 友達いない 』 って友達に言われてるからね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 なんだろうね、 『 友達いない 』 って言う日本語の、寂しくて面白い感じ。 」


gp 「 友達と思われてない…。 」




特にこの友達いないネタは高校の頃顕著であり、

このメンツの中でもとりわけ人見知りの激しい俺が格好の餌食になり、

散々 『 お前は友達いないからな 』 といじられてました。友達に。



2月が予定日というgp夫婦。



gp嫁 「 男の子だから。 」


俺 「 分かったんだ。 」


gp嫁 「 だからさー、大変だよ多分…。 」


gp 「 一緒にガンプラ作りたいねぇ。 」


gp嫁 「 ヤだ…。 」


gp 「 どっちに似るかだよね。 多趣味になるか…。 」


gp嫁 「 私飽きっぽいからね。 」


俺 「 いいとこどりするんじゃない? 多趣味で飽きっぽいって言う…。 」


gp嫁 「 最悪じゃん! 」




- で



gp 「 まぁガンプラ作らせれば、少なくとも手先は器用になるよ。 」


gp嫁 「 まぁねー。 」


gp 「 少なくともこの人みたいにはならないよ。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 ミニ四駆が作れないとか、

   作ってもモーターから煙が出るとかね。 」 【 この人 】


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 何であんなパーツ少ない物が作れないの?

    説明書あんじゃん、確かにAとかBとか一部英語になってるけど。 」


俺 「 説明書の図面の読み方が分からないんだよ。

    なんだよあの→が上行って下行ってみたいなやつ。

    ほら、俺文系だからさ。 」


gp 「 この中に文系も理系もいねぇよ。 」


俺 「 ハハハハハ! ただの馬鹿だからね。 」




- で



gp 「 でも絶対目には入るからね。 」


gp嫁 「 隠し切れないからねー…。 」


俺 「 それで興味持たなかったら本物だよね。 」




続きます。

一応、飯を食ってるんですが、一個も飯の描写が出てこないのは仕様です。


さて次回最終回。

特に計画も立てずに集まった我々の行く末は。 次回もお苦しみに。