RB1838 お食事戒(其の1) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。


珍しく、予約更新です。

というのも、これがアップされている頃、

ビール瓶で殴られていなければ俺は東京にいるはずです。

その為、またしばらく更新できなくなるので少しでも…という事で。



ブログ的には、今回より地元帰省編です。

11月半ば、米を取りに行くついでに地元友達と遊ぶ予定だったんですが、

ドタキャンならぬ余裕を持ってキャンセルされたため、

貰った休みは無駄にしてはならないと、別の友達に声掛け。

そんな流れで、gpとgp嫁さんと、特に打ち合わせでもなんでもない会を開催。




○ 2017年11月19日(日)/11:00/実家周辺 ○


集合。

この日は、朝っぱらから初雪とは思えないくらい本格的に雪が降ってました。

起きてびっくりしましたからね、いくら見慣れた光景ですし、

積雪10㎝あるかどうかとは言え、11月だから普通の靴で来ちゃいましたし。



gp 「 いやいや、大変お日柄もよく…。 」


俺 「 天候にも恵まれましてねぇ。


全 「 ハハハハハ! 」




小中学校時代同級生だったネズミ君の元実家が取り壊されていました。



俺 「 元ネズミ君ち、壊したんだ。 」


gp 「 あんなとこだっけ? 」


俺 「 しばらくまでそうだったよ。

    あの家と言えば、あいつがスプレーで家の壁に男性器の絵書いて

    俺ら居る前で親父にこっぴどく怒られてたな。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 そんなんばっかしだよね。

    野球部の頃、河原で拾ったエロ本あいつの机の中に入れて、

   野球部みんな呼び出されて問題になった。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 野球部そんなんばっかじゃん…。

    馬鹿猿君生き埋め事件も野球部じゃなかったっけ。 」


gp 「 確かそうだよ。 俺その頃辞めてたけど。

    あんなもん、あの時代だからよかったけど、

    今やったらいじめとして大問題だよ。 」


俺 「 いやあの当時から軽く事件だけどね。 」


gp 「 グラウンドにかまくら作って、その中にあいつ入った後で

    入ったままかまくら壊してるからね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 俺その時放送委員会でさ。 馬鹿猿君放送委員会来なくて、

   一旧君と探しに行ったら雪の中指さして 『 ここ 』 っつわれたからね。 」


全 「 ハハハハハ! 」




半額券があるという、トマトオニオンという店へ。

ステーキとかハンバーグ中心のファミレスです。

長居する事前提で、ステーキやらハンバーグやらにドリンクバー付のランチセットを注文。

そして例によって注文されるフライドポテト。



gp 「 カレーもお替り自由だから、何だったら芋にカレー掛けてさ。 」


gp嫁 「 ヤだよ。 」


俺 「 戦時中かよ。 」


全 「 ハハハハハ! 」




gpはステーキ、gp嫁さんはチーズインハンバーグ、

俺はハンバーグとサイコロステーキをそれぞれ注文。



俺 「 これLINEに載せたらアルプル死ぬかな。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 絶対ヤバいでしょ。

   カップラーメンより良い物食ってないんでしょ、彼。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 1人1人皿持ってピースしながら 『 美味しくいただきました 』 って。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 嫌がらせだ…。 」




因みにアルプルも当然誘いましたが、仕事の為今回は欠席。

その、アルプル夫婦問題。



gp嫁 「 専業主婦だったらある程度頑張って料理するけどなー。

     時間あるでしょ、普通に考えたら。 」


gp 「 どうなんだろうね。 だってアルプル帰ってくる時に掃除してるからって

   家に入れてもらえないくらいだし。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 開始時間が遅いのか、どんだけ長時間掃除してるのかって話だよね。

   いつぞや俺が冗談半分で、自炊した飯の写真LINEで送ったら

   『 目に悪い 』 って返してきたからね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp嫁 「 ホント簡単なのでも作ってあげればいいのに…。 」


俺 「 俺も一人暮らしだし1品しか作らないから体にいいか分からんけど、

    少なくとも10年以上一人暮らしやって死んでないわけだから、

    あんな適当な料理でも生きていけるわけだからね。 」


gp 「 彼、絶対長生きできないな…。 」




品物が到着。 どれも美味そうでしたし、俺のは美味かったです。

ランチだとご飯お替り自由で、カレーもかけ放題なわけで。



gp 「 カレー持ってくるか。 」 【 ご飯1皿目完食 】


俺 「 その中に? 」 【 ドリンクバーのコップ 】


gp 「 カレーは飲み物っていうからね。 」


gp嫁 「 それ完全にデブの考え方だよ。 」


俺 「 カレーのコーラ割。


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 中学の頃ですら、さすがに固形物は入れなかったからね。

   せいぜいガムシロップとかスティックシュガー飲ませた程度で…。 」


gp嫁 「 ハハハハハ! 死ぬ…。 」


俺 「 まぁあれはフック大佐が勝手に飲んでただけだけどね。 」




懐かしい名前が出てきたんで、一応解説。

フック大佐は小中学校まで一緒で、

実は俺としてはgpやアルプルよりも出会いが早い友達でもあります。

中学の頃は、4人でつるんでましたが、高校は俺・gp・アルプルとは別でした。



俺 「 あのフック大佐がレッドポイントマンになっちゃってたからねー。 」


gp 「 無理して谷高なんて行くから…。 」


俺 「 レッドポインターになってたからね。 」


全 「 ハハハハハ! 」




続きます。

飯を食いに行くという事しか決めてない程度に何もする気ない会でしたが、

それでも全3話でお送りします。


さて次回は、またしても勃発する 『 友達いない 』 戦争。 次回もお苦しみに。

無事東京から帰って来れればですが。