こんばんは、れすとです。
8月のシフトが今日(7月31日)に出た今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
いきなりシフト修正が入って、俺の休みが1日なくなりました。
8月入ってまだ1,2時間ですが、もう嫌です。
本編は引き続き遠征編です。
手袋さんという、Twitterのフォロワーであり音ゲーマーの方がいます。
この方が静岡在住という事で、ご家族への初対面も兼ねて
前々からそろっと行きたいと言い続けていましたが、
なかなか実現に至らなかった、静岡遠征。
このたび、東京のイベントが無い隙を見計らい、遂に行って参りました。
自力では初となる東海地方初突撃です。
前回までのあらすじ。
新幹線で4時間かけて浜松へ。合流後、バスで浜名湖パルパルへ。
フリーパスを買い音ゲーマーならではの会話をしつつ5年振りの遊園地を楽しむ。
○ 2017年7月18日(火)/17:30/浜名湖パルパル ○
平日は17時半で閉園になるようで、急いで土産を見る。
お土産を購入し、再び路線バスで浜松駅まで戻る。
車中でTwitter見てると、我が地元で道路が冠水してる動画が上がってました。
いくつかありましたが、中には地元友達の家のすぐ近くの動画もあり、
何で静岡にいながら地元の心配せねばならないのだと若干不服でしたね。
浜松駅で荷物を回収し、バスを乗り換えて手袋さんの実家へ向かう。
バスを降りて歩いたその道は、なんだか割と地元を彷彿とさせる裏道。
うちのすぐ近くの、線路沿いのあの道路みたいな感じでした。
地元組の、それも2,3人が笑ったと思います。
そしていよいよご対面。
正式に何かを決めた挨拶ではないとはいえ、
初対面ですし、まずそういう経験がなかったんでものすごい緊張しました。
暖かく出迎えて頂き、夕飯を頂きました。
ご飯にから揚げ、漬物など。 そしてお茶。 さすが静岡!ってなりました。
年齢の話とか、今日の行程とか、新潟よもやま話とか。
皆様ご期待されている将来についての話とかは、一切出ませんでした。
聞かれるかなーとか思ったんですが、触れてこなかったですね。
俺の方も、さすがにいつもの軽口は出なかった…と思います。
まぁ軽口出ないとただしどろもどろの人になっちゃうんでアレですが。
夕飯後は手袋さん所持の家庭用ゲーム機をいくつかプレイ。
セガサターンの実機持ってる人、
俺らの周りにいなかったんで2017年にして初めて見たかもしれません。
音ゲーは判定があまりにも違い過ぎて挫折。
タイトーメモリーズというPS2ソフトのタイトーチェイスHQをプレイ。
あとは比較的最近買ったというポータブルレコードプレイヤーでレコード鑑賞。
親のレコード聴いて以来なんで、10数年振りでした。
後は風呂借りて、シャワーでホテルの如くやけどしかけて、
やっぱ人んちの風呂の勝手って分からねぇなって思いました。
手袋さんの部屋は弟さんの部屋と共同なんですが、
手袋さんが風呂に入ってる間、取り残される俺と弟さん。
まぁ向こうもゲームやってたんで殆ど話すこともなかったですが、
ケースに2段くらいに渡り飾ってあったガンプラに触れて話しましたね。
俺 「 俺の友達にガンダムすげぇ好きな奴いるんですよ。
嫁に捨てろって言われてますけど。 」
弟さん 「 ハハハハハ! そうなんすか。 」
俺 「 まぁ、俺一切ガンダム知らないんでこれ以上膨らませられないですけどね。 」
このトーク力の無さ。
東京編ほど遅くならず、1時過ぎに寝たと思います。
○ 2017年7月19日(水)/7:30/手袋さん実家 ○
起床。
朝食を頂き、出発。
この日はレンタカーを10時に借りる為、東京遠征の時より早めの行動。
しかしながら、いきなり駅行きの路線バスに乗り遅れる。
挙句の果てに、俺がトイレに行きたがり、マックへ。
手袋 「 むしろバス乗ってたらアウトだったじゃん。 」 【 駅まで30分前後 】
俺 「 途中下車か、もしくはアレが途中下車してたかもね。 」
手袋 「 ハハハハハ! レギュラーボーナス? 」
俺 「 いや、ビッグボーナス。 」
手袋 「 ハハハハハ! ダメじゃん。 」
俺 「 いやー、家出るときはそうでもなかったんだけどね。
いきなりゲーム数短縮フラグ引いたわ。 」
因みに手袋さんはパチンコパチスロ分からないんで、
この辺のネタは殆ど分かってないと思います。
マックで俺はボーナス消化し、手袋さんはマックシェイクを購入。
改めて、駅まで路線バスで移動。
徒歩でレンタカー会社へ行き、予約してた軽自動車を借りる。
マツダのフレアという車でした。
何度か書いてる通り、俺は原付こそ毎日運転しますが、
車は実家帰った時しか運転しないペーパードライバーで
今回道どころか地名も全く知らない土地を運転するのには懸念がありました。
しかし手袋さんもペーパードライバーであり、親から 『 運転してもらえば? 』 の
鶴の一声で俺の運転が決定したという経緯が。
説明を受け、早速出発。
所謂アイドリングストップ車両も初めてですし、
ボタン式のエンジンスタートも初めてですし、何もかも初めてです。
車中は当然のように音ゲー曲。
俺 「 思ったんだけどさ、俺が運転したら景色殆ど見れねぇじゃねーか。 」
手袋 「 そうなんだよね。 」
ナビの指示をはき違え道を間違えたものの、何とか目的地へ到着。
この車、ナビにバックモニターが付いてていたりつくせりなのですが、
いかんせん元々ミラーを使ったバック駐車が出来ず、
雨が降ってても窓開けて駐車するんで、
所詮バックモニターがあっても
結局 「 どっち切っていいかわかんねぇ 」 と言って窓開ける始末。
文明の利器を見事に活かせてない典型例です。
我ながら、よく無事故で帰ってきたなと思います。
続きます。
さて次回は、お待ちかね!静岡行っても音ゲー三昧。次回もお苦しみ。