こんばんは、れすとです。
何でかは敢えて書きませんが、デリケアエムズを買った次第です。
何でかは書きませんが。
さて本編は引き続き、静岡遠征編。
手袋さんという、Twitterのフォロワーであり音ゲーマーの方がいます。
この方が静岡在住という事で、ご家族への初対面も兼ねて
前々からそろっと行きたいと言い続けていましたが、
なかなか実現に至らなかった、静岡遠征。
このたび、東京のイベントが無い隙を見計らい、遂に行って参りました。
自力では初となる東海地方初突撃です。
前回までのあらすじ。
新幹線で新潟→東京→浜松と移動。ゲーセンへ突撃後、バスで遊園地へ。
お子様向けの乗り物やガンシューティングアトラクションに乗車。
○ 2017年7月18日(火)/14:00/静岡県・浜名湖パルパル ○
引き続き、浜名湖にある、パルパルという遊園地に滞在中。
昼飯を食うことに。
連休明けの平日の所為か、殆どの飲食店が閉まっている状況。
メインのレストランしかやっていなかったですが、
浜名湖を一望できてなかなかよかったですね。
俺は桜えびのペペロンチーノ、手袋さんはチーズオムライスを注文。
ポテから盛りという、フライドポテト(俺の好物)とから揚げ(手袋さんの好物)が
入ったものも合わせて注文。 美味かったです。
さてお次は舘山寺ロープウェイで展望台へ。
湖の上を通り、別の陸地?まで向かいます。
かなり強風のようで、ロープウェイがぶつかりながら駅に止まるとのアナウンス。
思ってた以上の衝撃でむち打ちになるかと思いましたね。
外へ出ると死ぬほど風が強く、まともに会話ができないレベル。
ただ、展望台からの眺めは最高でした。
浜名湖はもちろん、遊園地全景、遠くには浜松駅周辺のビル街も見えました。
そして写真撮ったけどそれをブログに載せないというスタイル。
展望台によくある100円入れる望遠鏡がある為やってみる。
これを 「 1クレ 」 っていう辺りがやっぱり音ゲーマー。
下山し、遊園地後半戦。
メルヘンボートという、水路を水の流れにまかせて進む小型ボート。
これもカーブのたびにガンガンぶつかるんで 「むち打ち系 」 と呼んでました。俺が。
他、空中ブランコ、ジャングルマウス、パラシュートタワー、
パルパルスタジアム、観覧車、ドンブラーコ、バッケとかくれんぼなど。
ジャングルマウスとかいうのは、小型ジェットコースターで、
速度こそそこまで早くはなく、急降下とかもそこまで無いんですが、
とにかくカーブをめちゃくちゃ荒々しく曲がるので腰への衝撃が半端ないわけで。
これもむち打ち系でした。
バッケとかくれんぼは子供向けの謎解きゲーム。
ミッションを達成して正しい道へ進むと、バッケと出会える…というもの。
最後のミッションがレーザーに当たらないように進み、
○色の扉を開けろというもの。 難易度が一気に跳ね上がる。
そしてレーザーが結構キツい位置にあり避ける事に必死で、
2人してミッションを忘れる。
手袋 「 せっかくだから俺はこの赤い扉を選ぶぜ。 」
俺 「 ハハハハハ! 糞ゲーじゃねぇか。 」 【 デスクリムゾン 】
音声 : ざんね~ん
ミッション失敗。
俺 「 あのレーザー避けるので足攣りそうになったんだけど。 」
手袋 「 ハハハハハ! 弱っ! でもアレだけ難易度異常だよね。 」
俺 「 アレの所為でミッション忘れたわ。
あの係りの人もびっくりしてるんじゃないの?
子供連れじゃない、いい歳した大人二人が失敗したの!? って。 」
手袋 「 ハハハハハ! 」
さて、前回記載した光線銃のアトラクションであるドラゴンファイターをリベンジ。
ハイスコア8万点に闘志を燃やすオタク。
このコースター、4人乗りで椅子が2人・2人に分かれてます。
先ほどは2人席に隣同士で乗ったんですが、よりスコア狙いで別々に座る。
そして二人ともスコアを1回目より下げてご帰還。
俺 「 粘着プレイするもんじゃねぇな。 」
手袋 「 ハハハハハ! ますますハイスコアどうやったのか分からないわ。 」
俺 「 癖ついたわー。 」 【 音ゲーマーがよく言うセリフ 】
手袋 「 ハハハハハ! 」
挙句の果てには俺らがオタクだから係りの人が難易度糞上げたとか、
根も葉もない事ずっと言ってました。
閉園時間も近づいてきた為、遂にジェットコースターへ。
勿論大型施設のところにはかないませんが、それでも急降下の後に
マシン自体が下を向いたりする意味の360度回転があったり、
絶叫マシンから遠ざかってた我々には十分すぎる物でした。
戻ったあと、椅子でしばらくぐったりしてましたね。 弱ってますな。
続きます。
昔、親と富士急ハイランド行った時、俺は小学生だったんで
ガンガンジェットコースターやグルグル回る系の乗り物に乗りまくってましたが、
途中で親が 「 勘弁してくれ 」 って言って
俺一人で乗らせた理由がなんとなくわかった気がします。
さて次回は、いよいよご実家へ! 次回もお苦しみに。