こんばんは、サンアンドレス・プロビデンシア語であそぼの時間です。
何語。
さて、前回に引き続き、地元友達のNHK氏来訪編。
10月に結婚したばかりのNHK氏。
その際カメラを回したので、編集したDVDを取りに来る…という名目で
我がアパートへ泊まりに来ることに。
前回までのあらすじ。
来た。 居酒屋2軒はしごし、トータル2万円越え。
○ 2016年12月4日(日)/0:00/近所のセブンイレブン ○
コンビニで買い出し。
軽く酒とつまみを買って帰宅。
アパートで再び俺撮影・編集の、NHKの結婚式のDVDの続きを見る。
新婦の家族へ向けた手紙のシーン。
読んでるときは間違えないように必死で泣けなかったらしい、とNHK談。
まぁ案外そんなもんかもしれませんね。
披露宴、新郎の挨拶のシーン。
俺 「 これも横着しないで自分の席からじゃなくてもっと前に出て撮ればよかったなー。
でも前に出て撮って、後ろから
『 見えねぇよ 』 『 何素人なのに調子乗ってるの入刀されればいいのに 』
とか思われるのもヤだなーって思って結局自分の席から撮るんだよね。
こういう言い訳を延々とLINEに書きたかった。 」
NHK 「 そんなに? 」
俺 「 ここはこういう良かれと思って失敗したわけでね、みたいなね。
どっちかっていうと、編集とかそういうのよりも自分の撮った映像見て編集すると
そういう自己嫌悪に陥るから撮りたくないんだよね。 」
NHK 「 ハハハハハ! 」
DVD渡す。
俺 「 これで明日朝起きてゴミ箱入ってたらオイオイ泣くからね。 」
NHK 「 ハハハハハ! そんなことしないわ、捨てるなら高速とかで捨てるし。 」
俺 「 ハハハハハ! ばっちり見てるからね。
『 今何捨てました? 正方形のなんか捨てませんでした? 』 みたいな。 」
夜も更けてきて、昔話に。
俺とNHKは同じ町内。 昔うちの町内には町内運動会という行事がありました。
住んでる位置によって1~3班までに分かれてるんですが、
どうしても住んでるところで分ける為、人数に差が出てくるわけで。
俺 「 絶対3班が勝つからね。 うちの班とか勝った記憶ないもん。
数の暴力だよね、あんなもん。 」 【 ←1班 】
NHK 「 3班子供多かったからね。 都会だからさ。 」 【 ←3班 】
俺 「 むしろ発展途上国だから子供多いんだろ。 」
NHK 「 ハハハハハ! 」
同じくうちの町内には育成会という役職があり、
その育成会が主催している子供行事がいくつかありました。
その中でも一番印象に残っているのは町内キャンプ。
一時消滅したんですが、俺らが中学生の頃に一度復活。
隣町のコテージの泊まるだけという、規模は縮小しましたが、
それでも合法で友達と深夜まで騒げるということでテンションはマックスでしたね。
その時の飯について。
俺 「 あの時、誰かが米研いでた記憶があるんだけど、
果たしてそれを食ったのかが全く覚えてない。 」
NHK 「 あー何食ったか全然覚えてないわ。 」
俺 「 確か俺手伝ったんだか立ち会ったんだよね。
でもそれが夕飯なのか朝食なのか、何をおかずにしたのかさっぱり…。 」
NHK 「 だからね。 バーベキューしたっけ? 」
俺 「 さぁ…。 キャンプファイアーしたのは覚えてるけどね。 」
NHK 「 あーあったっけ…。 」
俺 「 覚えてなさ過ぎて全然盛り上がらねぇ。 」
NHK 「 ハハハハハ! 」
結局この日は午前4時頃就寝。
翌朝。
着替えタイム。逆パジャマでおじゃまです。
ズボンを脱ぐNHK。
俺 「 嫁さんが昨日、
『 なんかあったら次もDVDお願いします 』 みたいな事書いてたらしいじゃん。
これハイビジョンで撮ろうかな。 」
NHK 「 ハハハハハ!」
ズボンを脱ぐ俺。
俺 「 これ、腿のところ、割と余裕あるからあんまり足上げると見えちゃうかもしれない。 」
NHK 「 もっと足上げろし! 」
NHKのスマホ 「 カシャ 」
俺 「 本当に撮ってるし! 嫁にLINEで送れば? 意味深すぎるけど。 」
NHK 「 ハハハハハ! 小さそうってきそう。 」
俺 「 ハハハハハ! 帰りの道中ずっとオイオイ泣いてるから。 」
俺はこの日、地元の隣町に用事があった為、
NHKが地元へ帰るその足で乗せてもらうことになってました。
昼飯食ってから帰るかということで、ラーメン屋へ向かう。
すぐ近くのコインパーキングに止めて、ラーメン屋を確認するも
11:30開店の文字。 現在は11:10。
結局200円払ってコインパーキング出る。
俺 「 高い見学料だったな。 」
NHK 「 ハハハハハ! 何もしてない…。 」
そのまま地元へ向かい、高速で食うかということに。
アパートへ戻ってNHKが持ってきた布団や荷物をまとめて再出発。
俺 「 結局今11:30じゃねぇか。 」
NHK 「 ハハハハハ! 素直に布団とか先にまとめてれば開店だったね。 」
是が非でもそのラーメン屋にはいかないという。
結局高速に乗り、黒崎PAのモスバーガーで昼飯…というか事実上朝食を食う。
飯のこだわりについて。
NHK 「 俺も20代前半くらいまではそれこそ食えればなんでもよかったけど、
ちょっとこだわるようになった。 」
俺 「 グルメ目覚めちゃった? 」
NHK「 ちょっと目覚めたね。
やっぱ働くようになって多少余裕出てきたから、それなりに美味い物食いたいよね。
まぁそれも蒲原亀蔵行っちゃった所為なんだけどね。 」
俺 「 ハハハハハ! あれが原因か。 」
NHK 「 アレで味しめちゃったねー。 」
俺 「 いいじゃん、今度嫁連れて来て蒲原亀蔵行って食わしてさ。
『 この味覚えて作れ 』 っていえば。 」
NHK 「 ハハハハハ! 出来たらすごいけどさ。 」
俺 「 食って、はい机ドーン、料理ガシャーン! 『 違う! 』 っつって。 」
NHK 「 ハハハハハ! めちゃくちゃ亭主関白じゃねぇか。 」
高速を降り、地元へ到着。
布団を下ろしにNHKの実家へ。
まさか帰省してうちの実家に寄らないとは。
ある道を避けるNHK。
俺 「 あれ、結局ここに出るんだったらあっちまっすぐ来た方が早くない? 」
NHK 「 それでもいいけど、あそこ結構待つじゃん。 」
俺 「 あー、まぁ2回くらい待つときあるね。 」
NHK 「 長いし、信号待ち暇じゃん。 」
俺 「 ハハハハハ! 暇って…まぁやる事ないと言えば確かにないけどさ。
ここに大人のおもちゃがあるぞ。 」
NHK 「 ハハハハハ! バカだ…。 」
俺 「 早くこすると景品が出るよ。 」
NHK 「 ハハハハハハハハハハハ! 」
RBはPTAによる青少年に見てもらいたいブログ15億年連続1位ですからね。
下ネタとかご法度です。
なんかバランス悪く今回めちゃくちゃ長くなりましたが、これにて完結。
というわけで、用事があるため長岡青少年文化センターで下してもらい、解散。
この後は一気に音ゲーマー・れすとの顔になり、オフ会となりましたとさ。