こんばんは、日本直販テレビショッピングの動画を
漁っていたらこんな時間になった者です。 実話。
さて、前回に引き続き、地元友達のNHK氏来訪編。
10月に結婚したばかりのNHK氏。
その際カメラを回したので、編集したDVDを取りに来る…という名目で
我がアパートへ泊まりに来ることに。
前回までのあらすじ。
来た。 居酒屋行った。
○ 2016年12月3日(土)/20:00/居酒屋・蒲原亀蔵 ○
さて、話は書ける話から書けない話まで様々。
書ける話といえばたいていが思い出話になるわけで、
今回も例にもれず昔話。
小学校5年の頃、1泊2日の林間学校がありました。
俺 「 佐渡は割と今でも話題に出たりするけど、
その前の年の林間学校はまぁー話題に出ないからね。 」
NHK 「 どこ行ったっけ? それすら怪しいんだけど。 」
俺 「 妙高だよ。 妙高自然の家。 」
NHK 「 よくそんなの覚えてんな。 」
俺 「 でもあんま内容覚えてないからね。
特に今更語ることもないって事なんだろうね。
うちの部屋で 『 ♪N.S君は大便王だ 』 って歌を合唱してたくらいだよ。 」
NHK 「 ハハハハハ! ひどい…。 」
俺 「 なんかちょいちょいトイレ行ってたからなんだよね、確か。 」
NHK 「 俺これからう○こするから! 』 みたいな宣言してたからね。 」
俺 「 ハハハハハ! 何その要らない宣言。
てかお前同じ部屋だったのか。 」
NHK 「 そうだよ、今更か! 」
- 夕飯は外で作ったカレー。
NHK 「 あと夕飯のカレーが残念だったってのは覚えてる。 」
俺 「 ひたすらカレーがしゃばしゃばだったんだよね。 」
NHK 「 そうそう、水気しかないみたいな。 」
俺 「 今でいえばスープカレーなんだろうけどね。 」
NHK 「 確かに。 あの頃なかったけどね。 」
俺 「 初代物壊し王が 『 こんなもん食えるか! 』 って絶叫してた。 」
NHK「 ハハハハハ! 」
前述のとおり、まだ新婚ほやほやのNHK氏。
新婚生活は二人暮らし。
俺 「 お前のアパート誰か来た? 」
NHK 「 誰も来てないよ。 まだ片付いてないし。
式あったし、新婚旅行から帰ってきたばっかだしね。 」
俺 「 慣れるとその散らかってるのが普通になるぞ。 」
NHK 「 ハハハハハ! 怖ぇー。 」
俺 「 その慣れの果てがうちだぞ。 」
NHK 「 ハハハハハ! それはヤだわ。 」
最後に牡蠣の釜飯、ウニの釜飯をそれぞれ注文。
1個950円もするだけあり、多分これ1人1つじゃないなって程度の量。
喰いきりましたが、さすがに満腹。
というわけで、会計。
NHK 「 あーでも覚悟してたよりは行かなかったな。 」
俺 「 いくら? 」
NHK 「 15368円。 」
俺 「 ハハハハハ! 十分すぎるわ。 」
NHK 「 最高記録? 」
俺 「 確かそうじゃないかな、今まで2人で14000円が最高じゃないかな。 」
NHK 「 今回特に高い物ばっかし食ってたからね。 」
俺 「 全然飲んでないのにね。 俺が2杯でお前3杯だっけか。 」
NHK 「 そうだね。 むしろ飲まずに食ってばっかしいるからね。 」
俺 「 ホントだよね、俺一個も酔ってないもん。 」
NHK 「 ハハハハハ! 」
2軒目へ向かう。 まだ足りねぇのか的な。
2軒目はいつもの食いしん坊という、朝までやってる居酒屋。
ここはさっきの店よりかは庶民派というか大衆居酒屋。
さっきの店の釜飯でかなり満腹状態だったが、
不思議とちょっと歩いてこの店に来ただけでまた少し入るようになるんですよね。
というわけで、刺身を単品で4品頼む。
前述の店で5点盛り食っておいてコレですからね。
他にはオム納豆、揚げ出し豆腐等を注文。
一方で酒は進まず、この店でも2杯程度にとどまったわけで。
カウンター席だったんですが、厨房で店員がやたら喧嘩というか
揉めてる感じで、やっぱり飲食店は二度と働きたくねぇなと思った次第です。
2,3時間程度いたんでしょうか。
支払いは6000円。
俺 「 あー腹くっちぇー。
そりゃ2軒で2人で2万も使えば腹くっちゃくもなるよね。
酔いもしねぇで食ってばっかしだし。 」
NHK 「 ハハハハハ! 本当に食ってばっかしだったよね。 」
続きます。
正直刺身がまずい店に出くわしたことが無いのでアレですが、
刺身が美味いってのは新潟県に生まれてよかったなと思う瞬間ですね。
店の外に出たら糞寒くて一瞬にしてやっぱ新潟ヤだわってなりましたが。
さて次回最終話、我が家での三次会編。 次回もお苦しみに。