RB1694 Revenge of Lockheart Castle(其の2) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

コンヴァーワ、れすとです。 久々のあいさつ。



Twitterのフォロワーさんで音ゲーマーの手袋さんが

静岡県からはるばる新潟へ3度目の訪問。

まず初日は地元友達のgp、アルプルと

その嫁であるgp嫁さん、アル女さんのお馴染み5人衆企画に

手袋さんを交えて、群馬で遊ぶことに。


前回のあらすじ。

高速で群馬へ。遅れてくるはずのgp達が先に行ってるという矛盾。

そして静岡からこちらへ向かう手袋さんの乗ってる新幹線は遅延。




○ 2016年6月11日(土)/10:00/関越道 ○


関越トンネルを超え、群馬へ。

ノンストップで高崎ICまで行き、高速を降りる。



gp 「 おー大都会じゃん。 」


俺 「 我々の中では初めてじゃない? こんなまともな街に出るの。 」


gp 「 山へ山へ行こうとするからね。 」




地元がど田舎なのに、さらに町とか村へ行くことが多いんですよね、なぜか。

さすがに新幹線が止まる都市部だけあり、交通量も多い。

結構混んでおり、なかなか進めない。



俺 「 街中の渋滞とか一個も考えてなかったわ。 」


gp 「 いやーこれは予想外だったな…。

   にしても君たちの出発は悠長に考えてんなとは思ってたけど。 」


俺 「 ハハハハハ! 何にも考えてないからね。

   これ新幹線遅れてちょうどいいくらいかもな…。 」




駅周辺まで来たものの、駐車場が分からずあっても満車で右往左往。

俺単独で駅に入り、手袋さんを迎えに行く。

前の車両が病人が出て止まった影響で、10分ほど遅延が発生した模様。

手袋さんと合流。 ちょうどよかったみたいです。



俺 「 なんで毎回毎回台風で新幹線遅れるとか

   前の新幹線で急病人で新幹線遅れるとかレアケースに遭遇すんの? 」


手袋 「 ハハハハハ! 知らんし! 」




車の方へ戻ると、まずはgp嫁さんがお出迎え。

車は駐車場の列を抜けて別の場所へ行ったらしい。

車へ戻ると、どうも騒がしい。



gp 「 こいつ、ぶつけた…。


俺、gp嫁、手袋 「 はぁ!? 」




どうも、アルプルが転回する際にU字バリカー(歩道などにある小さい柵)に

軽くこすったらしい。

俺はよく見てないですが、gp曰く、塗装がついただけで凹んでないから

車屋とか行かないでも治せるレベル、だそうな。



俺 「 この短時間でいろいろ起こり過ぎでしょ。

   方や急病が出て新幹線が遅れ、方や車をぶつけ…。


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 ダメだ、やっぱり俺らはこういう都会に来ちゃいけないよ。なんか起こる。 」


全 「 ハハハハハ! 」




とりあえず、最初の目的地であるゲーセンへ向かう。



gp 「 まぁこれで今日あいつ一日ブルーだろうな。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 向こうの車、今すげー険悪なムードなんだろうな。

   ぶつけた瞬間、嫁が 『 馬鹿じゃないの! 』 って声荒げてたからね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 なんて声かければいいやら…。 」




駅からすぐ近くのため、5分もしないで到着。

車から降り、爆笑で出迎えるという歓迎っぷり。


さてついた先は高崎レジャーランド。

唯一、今回の企画で手袋さんがリクエストした

『 群馬のゲーセンに寄りたい 』 を叶える形となりました。


目的はクロスビーツREVという音ゲーの行脚を付けること。

1回プレイすると、その県でプレイしたという称号やスタンプがゲーム内でもらえます。

最初は俺がbeatmaniaIIDX、手袋さんがグルーヴコースターをプレイ。

そして次にクロスビーツREVを一緒にプレイし、行脚完了。

時間があれば、弐寺の手元動画が撮れる筐体でプレイしたかったですが、

既に時間が押している為断念。


ここは昔ながらのゲームセンターって感じの作りで、

中でもビリヤードのエレメカ風のゲームが気になりました。

時間の都合でできなかったですが、機会があればやってみたいですね。



ゲーセンを後にし、昼飯を食いに向かう。

席順はgp車に俺、手袋さん。 アルプル車にアル女さん、gp嫁さん。

原則、企画担当かつ車のナビが新しいgp車(軽自動車)が先頭で、

後続にアルプル車(普通車・ストゥリーム )という並走パターンで行動している我々。

しかし片側2車線だの3車線になってくると並走が難しくなり…。



gp 「 あれ、ストゥリームが…。 」 【 右車線から追い越していった 】


俺 「 ハハハハハ! さよならストゥリーム…。 」


gp 「 大丈夫かな、彼道知ってるのかな…。 」


俺 「 遂にペースメーカーの前に来ましたけど。 」


gp 「 ペース乱してますね、大丈夫でしょうか、彼。 」




不安はあっさり的中することとなる。

青看板も無いしょぼい交差点で突然右折しようとするアルプル車。

こちら(gp車)のナビでは直進。

右折をやめるが、車線の戻ろうとした矢先にトラックが来るわで立ち往生気味。

地味に結構スレスレでした。そんな広くない道ですし。



俺・gp 「 ハハハハハ! 危ない危ない!


gp 「 何してくれてんの!? 」


俺 「 アハハハハハハハハ! 」 【 ツボ 】


gp 「 あの野郎ー…。 」


俺 「 どこのうどん屋行く気なんでしょうね。 」


gp 「 もう現地合流ってことでいいだろ…。 」


俺 「 越させる気だったの? だとしたら右折はおかしいけど。 」


gp 「 もういいよ、彼信じない。 」


俺 「 ハハハハハ! 」




結局、うどん屋までは別々のルートで行くことに。


後々聞いた話だと、アルプルの車のナビが古く、

新しい道が載っていなかった為、それぞれのルートが異なっていたようです。

あと前述のトラックとぶつかりそうになってる部分は、

単純に右折する場所を間違えただけのようで。




続きます。

久々ですね、交通事故未遂ネタ。 ネタっていうな。


さて次回は、うどん食うだけで1話です。 次回もお苦しみに。