RB1682 動物と夫婦観察(其の3) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。



万年五月病な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

当方、一個もやる気が起きません。

いつものことじゃねぇか的な感じもしますが。



本編は引き続き、ゴールデンウィーク帰省編。


お馴染み・小学校3年からの友人・gpとアルプルと俺。

今年出会って20周年になる黄金トリオ(笑)と、

gp嫁さん、アルプルの嫁さん・アル女さんによる遠征企画。

今回はこのメンバーでは3県目となる長野県へ行ってきました。


前回までのあらすじ。

午前8時集合。 高速で一路長野方面へ。

3時間かけようやく最初の目的地に到着。




○ 2016年5月1日(日)/11:00/茶臼山動物園 ○


長野県長野市の茶臼山動物園に到着。

俺は生まれて初めての動物園となります。 新潟県動物園無いんですもの。

入場料は大人500円。


gpは以前買った一眼レフデジカメをここぞとばかりに登場させる。



gp 「 望遠レンズ忘れたから全然寄れねぇ…。 」


俺 「 どこに? 車? 」


gp 「 家。


全 「 ハハハハハ! 」


gp嫁 「 なんでよ! 」


俺 「 ここで使わずしていつ使うんだよ。 」




この日は比較的気温が高かった為か、もしくは夜行性が多いからか、

割かし動いてない動物が多かった印象。

オラウータンのブース。



gp 「 これ、休日の君じゃない? 」


俺 「 あーもうこの部屋の隅で体育座りしてる感じがまさに休日の俺だね。

   『 会社行きたくねぇー 』 っつってる時だよ。 」


全 「 ハハハハハ! 」




各々、デジカメやらスマホやらで撮影。

当然ながら、檻越しの撮影となる場所が大半を占めるわけで…。



gp 「 もう檻にばっかピントが合っちゃって…。 」 【 ←一眼レフデジカメ 】


俺 「 檻マニアの写真だな。 」




他にも、首をきれいに曲げて絶対にこっちを見ない取材拒否の鳥がいたり、

猿山ではリアルカイジの橋みたいなとこから、猿が猿を突き落そうとしてたり、

なぜか園内やたら亀押しであり、要所要所に亀がいたのが気になりましたね。


レッサーパンダのいる小屋では、4つほどの檻を、

天井にある木を伝って自由に行き来できるようになっており、

普通に頭上でレッサーパンダが歩いてました。

何太くん的な、立つ姿も見られました。




一通り見て回ったので、露店で飯を買って昼食。

思いっきり何か小さい実みたいなのが降り注ぐ木の下のベンチに座って頂く。

俺とgpはラーメン。 他は焼きそば。

ラーメンは若干高めでしたが、その代わり器が使い捨てのやつでは無く、

チャーシューもしっかりした厚みがあるやつでなかなか美味かったですね。



gp 「 20周年イヤー、ものすごい充実してますな。 」


俺 「 何百回でもいうけど、まさかこういう付き合いになるとはねぇ。 」




青空の下、家族ぐるみでこんなリア充みたいなことやるとは。

そうこうしているうちに、gpのラーメンに虫がIN。

急いで取り出して、何も見ていないという事に。



動物園を後にし、茶臼山恐竜公園へ向かう。

来た道中にあるという知識だけで、特にカーナビに入れずに向かう。

カーナビの現在位置から見ると、おそらく左手にありそうな感じ。

結構な勾配があり、えらい勢いで下っていく。



gp 「 左折する道あった? 」


俺 「 いやー曲がったらジュゲムでもさじ投げるレベルのとこばっかだったよ。 」


gp 「 ハハハハハ! 」




到着。

ここは入場無料で、広い敷地に鉄製の恐竜の作り物が多く置いてある公園。

一部は恐竜を模しているだけ、

また一部は滑り台になっていたりするという、

どちらかというとファミリー向けの場所。


我々がすることと言えば。その恐竜の足の間から顔を出したり、

恐竜の後ろから顔を出したりして撮る糞写真くらい。



gp 「 じゃぁ…恐竜公園満喫下って事で…。 」


俺 「 大丈夫? ネタ写真しか撮ってないけど。 」




席決めグーパー第5戦。

gp車に俺。 アルプル車にgp嫁さん、アル女さん。



俺 「 いやーあれだけ動物いて500円なら破格じゃね? 」


gp 「 思ってた以上によかったね。

   全然…800円くらいなら出してもいいよね。 」


俺 「 だねぇ。 何だったら動物園で一番金使ったのラーメンだしね。 」


gp 「 ハハハハハ! 」




再び長野ICから高速に乗り、小布施PAにより、ハイウェイオアシスへ。

犬の散歩をしてる人や、キャッチボールをしている人、

噴水の水をもろに浴びている子供など、様々。

池の鯉を見て、 「 やたら黒いな 」 と発言するのは

錦鯉が名産の地で生まれ育ち、錦鯉以外の鯉を見慣れていないからか。


ソフトクリームを食った程度で、後は散歩したくらいですかね、ここは。




続きます。

さて次回は割と生死に関わる企画に挑戦。 次回もお苦しみに。