RB1610 (1㎞位の)ご近所物語(其の2) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。


さて、ただいま実家に帰省中です。 何回帰ってるんだっていう。

本当は地元の友達と遊ぶ予定でしたが、昨日(木)に突然中止を言い渡され、

全く意味の無い帰省になったとさ。 めでたしめでたし。


そんなわけで、予定がぽしゃった為、急遽実家の車を借りて小さな旅に出ます。

俺にとってはかなり大きな旅ですが。 行き当たりばったり過ぎて。

なのでもしかするとまた次回以降更新が停滞するかもです。

今のこの3日に1回の更新を停滞したと言わねぇのか感ありますが、

そこはご愛敬。



さて、ブログ的には引き続き、前回の地元帰省編。

祭りの前夜祭の日、地元友達のNHK氏と俺の実家で雑談。




○ 2015年8月21日(金)/24:00/俺の実家 ○


以前書いたことがありましたが、我々の小学校の修学旅行先は佐渡でした。

1999年なので、今から16年前のことです。


何らかの形で佐渡に再訪問したいよねと言う話に。

フェリーとかはうっすら記憶はありますが、港とかは本当に一切覚えていない為、

実際に同じ場所に行って思い出せるのか、自分の記憶と勝負したいですね。

答えが自分の頭の中にある以上、事実上答えが無いので不毛な気もしますが。



NHK 「 夕食前に、何か感想とか発表してたのは覚えてる。 」


俺 「 あーそれ俺覚えてないわ…。

    担任曰く 『 飲んでないのに宴会みたいなノリの小学生だった 』 ってやつでしょ? 」


NHK 「 そうそう、それ。 」


俺 「 俺佐渡で覚えてるのなんて、民族博物館みたいなところ行ったときに

    初代物壊し王が、展示物のモニターの電源消してたのくらいだわ。 」


NHK 「 ハハハハハ! 悪い奴…。 」




- 佐渡から帰ってきた後のこと



俺 「 帰ってきてから作文読まされた覚えが強いわ。 」


NHK 「 だってアレ面白かったもん。 」


俺 「 確か授業参観の時でさ、クラスみんなと保護者の前で

    友達にパンツ間違われた事発表する俺の身にもなってみなさいよ。 」


NHK 「 ハハハハハ! 先生普通に笑ってたもんね。 」


俺 「 そうそう、提出したときに何か面白いって事になって読まされたんだよ。

    あんな佐渡一個も関係ねぇ作文をさ。 」


NHK 「 ハハハハハ! あの時確か先生40とかそのくらいでしょ?

     大人を笑わせるってすごいよね。 」


俺 「 それも文章でね。 まぁ文章って言うか、

    『 バカそれ俺のパンツ! 』 って台詞書いただけだけど。 」


NHK 「 ハハハハハ! 」




まだまだ続く、小学校の思い出トーク。

今度は日常の話。



俺 「 集団登校とかあったよね、あんなの毎朝ようやってたわ。

    俺班長だけど一番来るの遅かったからね。 」


NHK 「 ハハハハハ! どこの重役出勤だし。 」




この頃から遅刻癖はあったようです。



さて、小学校、中学校、共に町内別に別れて何か話したり

町内別のお知らせみたいなのを伝える時間が設けられてました。

概ね学期末とかにあった気がします。



俺 「 何か小学校の頃、桜の木に町名書かれたプレートが縛り付けてあって、

    そこに集まってたような気がする。 」


NHK 「 えーそれ覚えてない。

     東体育館に町名のプレートが貼られてたのは覚えてるけど。 」


俺 「 あったあった。 それで集まった時は大体集団下校だったよね。 」


NHK 「 何かあったような気がする。 」


俺 「 集団下校は割とフリーダムだったからね。 」




確か集団下校の時、友達が校門によじ登って

「 俺がジャッキーチェンだ! 」 みたいな事言ってて、

「 ジャッキーそこから飛び降りて死んで 」 って返した気がします。 ひでぇ。




続きます。

次回完結編です。 まだまだ飛び出す町内の話。 次回もお苦しみに。