僕HI-Cの復刻版とか買っちゃう男ー。
こんばんは、ことごとく復活商法に引っかかる者です。
この完全に新声優世代を切り捨てる小ネタ。
さて、引き続き地元帰省編。
地元友達のNHK氏が迎えに来てくれ、そのまま地元へ向かう。
前回までのあらすじ。
高速で長岡へ。 家系ラーメン屋で少し早い夕飯。
○ 2013年11月2日(土)/18:30 ○
店を出て、一路地元へ。
NHK 「 今はそうでもないけど、海沿いホント寒いよね。
前にお前んち泊まり来た時、風超強くてこれ無理だって思った。 」
俺 「 あったっけ、そんなこと。 あの建物の下で震えながら信号待ちしてた時? 」
NHK 「 多分それ。 まぁ、お前にとっては毎日かも知れないけど。 」
俺 「 いやー、確かあんときは本当に寒かったよ。
寒さって何だろうね、何であんな精神力を奪って行くんだろうね。 」
NHK 「 ね。 朝起きるのヤだし、心から折れていくよね。 」
俺 「 吹雪の時とかさ、めっちゃ寒くて凍えながら歩いてさ、
道は歩きにくいし、顔は冷たいしさ、
何でこんな思いしてまで生きてるのかなって思うよね。
車道飛び出た方が楽になれるよなーとか考えるわ。 」
NHK 「 ハハハハハ! それヤバイよ、鬱だよ。 」
途中、コンビニへ寄る。
俺がメントスを買おうとすると、物欲しそうにコアラのマーチを見つめる少年(26)が。
運賃って事で、一緒に購入。 やっすい運賃ですな。
俺 「 昔ラジオでさ、
『 僕のコアラのマーチに、交尾コアラが入っていました 』 言うネタがあってさ、、
当時小学生だったから分からなかったけど、大分経ってから面白かった。 」
NHK 「 ハハハハハ! ひでぇ…。 」
俺 「 うちのブログでもネタにしたことあるけどね。
『 俺のコアラのマーチだけ全員睨んでる 』 とか。 」
NHK 「 ハハハハハ! 」
小学校5,6年の頃の担任に会いたいと言い出す俺。
俺が昔やっていた、この日記のルーツとも言える手書きの日記、
会話日記を始めるきっかけになった先生なんです。
と言っても、「 1週間何でもいいから日記を書け 」 と言う宿題を出したに過ぎず、
あくまで日記の構成を作ったのは完全に俺ですが。
俺 「 こんな子になってしまってって思うだろうね。 」 【 直前まで下ネタ言ってた 】
NHK 「 まぁ26…。 」
俺 「 ハハハハハ! 確かにね、26だから歳相当の事言ってるよね。
むしろ野郎二人でコアラのマーチ食ってる方がよっぽど問題だよね。 」
NHK 「 ハハハハハ! 」
-で
俺 「 今も殆ど同じような事してるって知ったらどう思うんだろうね。 」
NHK 「 とりあえず、ブログを見せないで印刷して一部だけ見せれば? 」
俺 「 まぁ言うてもブログ自体そんなやましい事書いてないけどね。
あー書いてあるわ、主にお前が出てくる回で。 」
NHK 「 ハハハハハ! 」
俺 「 ホモってるって思われるわ。 」
NHK 「 もうこのネタ使えなくなるじゃん。 」
俺 「 これからは毎回書くたびに
『 ※これは冗談です 』 って注意書き入れないと。 」
NHK 「 ハハハハハ! 面倒くせぇ…。 」
俺 「 てかアレを冗談だと分からないほどの読解力なら読むなって思うけどね。 」
このままだと翌日話すことが無くなりそうな勢いで話してしまいそうなので解散。
俺 「 1時間以上の沈黙が苦じゃない関係とか言うじゃん。
あり得ないよね、誰が空いてでも絶対無理なんだけど。 」
NHK 「 ハハハハハ! お前が喋りたいだけでしょ? 」
俺 「 まぁね。 でもそういうのを考えると、
俺友達居ないんじゃないかなって思えてくるわ。 」
NHK 「 今更!? 」
というわけで、次回からは1年2ヶ月振りのあの面々との会合です。
次回もお苦しみに。