RB1365 事故流・トーマスに学ぶ経営学 | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

徹子 「 あなたまるまるモリモリっていう恥ずかしい踊りをなさってたんですって?

     ちょっと踊ってみてくださるかしら? 」


愛菜 「 女優の先輩としてそういう発言はちょっと尊敬できません。 」



修羅の部屋。

こんばんは、テレフォンショッキングに出られずじまいな人生を送る者です。

大半の人はそうだと思いますが。




先日、スーパーの食玩コーナーを見たら

「 へんしんトーマス 」 なる物が売っており、

遂に世界一有名な機関車も変身しないとやっていけない時代になったのかと思い、

世の世知辛さを痛感した次第でございます。


そもそも 「 きかんしゃトーマス 」 とは、

大体のパターンは、機関車や整備士たちが毎度何らかの不祥事を起こし、

上官がそれを客に釈明したりごまかしたりし、

また事故のない時でも大概内紛が起きてどこかしらストライキ状態という、

極めてコンプライアンス(企業倫理)に問題ある鉄道会社のお話です。

あれそんな話でしたっけ的な。 でも概ね間違ってはいない不思議。


さすがに小さいお子様もまだいる時間帯、

手に取って見るまでの冒険心は無いので詳細については分かりかねますが、

新幹線に変身とかだとすれば、若干トーマスのニュアンスが変わってきます。

第一もうそれ機関車じゃねぇし。

急行ダイヤに変身!とかだったら

確実にそのおもちゃを野辺川に投げ捨てる自信がありますね。

お菓子だけ食って野辺川です。 ローカルネタ。

多分普段走れない空や川をレール無しで走れてトーマスも喜ぶと思います。

辞めよう、不法投棄。


もしくは変身物の王道を行くとすれば、

トーマスと仲間たちが合体してロボットになり、

憎き上司・トップハムハット卿に物理的に10倍返し、そういう事なんですかね。

だとしたら俺が知っていた頃のトーマスはそこにはいないと確信しますが。

あの微妙に生々しい顔がそこらかしこに付着したロボットとか

完全に敵にしか見えません。



このまま多くの大人たちに誤解を与えたまんま終わらせてもいいんですが、

本当に戦隊物になってたらトーマスブログ辞めるわ…と思ったので検索。

後ろの客車が車庫に変わる…と言う代物でした。

キャンピングカーかお前は!という

大して上手くないツッコミしか浮かばなかったので俺が変身したい気分です。