ラジオドラマとか、その手のが苦手なのはなぜだろうなーと考える機会がありまして、
結論としては 「 勝手に脳内で別の事を考え始める 」 と言う答えに到達しました。
こんばんは、話を勝手に別方向に持っていく者でございます。
別にそうしよう!と思ってるわけじゃないんですが、勝手に脱線していきます。
ラジオドラマ自体滅多に聞くことが無いので別に困ってもいませんけども。
ラジオ自体は好きなんですが、しょっちゅう聞き逃して結局どういう話だったか
思い出せない事は割とあったりします。
寝るときに、何か考えるから寝られなくなるんだと言いますが、
何も考えないってことが非常に難しいと俺自身は思ってますね。
無を作り出せないんです。
「 何も考えない…寝よう…考えちゃいけない… 」 と既に考えてるんで、
徐々に思考の連動が始まって最終的に
「 寝られないから死にたい 」 と言う結論に至る次第です。
同様の理由で、割と好きな曲でも歌詞の大部分を覚えていなかったりします。
リスニングがおそらく人の数倍単位で苦手で、それは日本語も同様なんです。
前も書きましたが、ふぁーっとそのまま耳から耳へ抜けていくんですよね、
特に歌詞は。 あまり歌詞とかじゃなく、声を音として聞いてるのかもしれません。
そんな導入とは全く関係なく、地元友達と電話した話です。
通常営業かと思わせてのまた地元関連ですか、的なね。
我慢してください、ネタもないですし。
○ 2013年8月23日/22:00 ○
地元の祭りの1日目、民謡流しが終わったというNHKから電話が。
NHK 「 お前祭り帰ってくんの? 」
俺 「 帰るよ、明日帰るよ。 」
NHK 「 いいよ、帰ってこなくて。 」
俺 「 何言ってんの? 街を上げて歓迎されるよ? 」
NHK 「 ハハハハハ! 」
俺 「 今日やったであろう民謡流し並の人数がバス停の前にずらっと来るよ。 」
NHK 「 ハハハハハ! そんなわけねぇだろ。 」
俺 「 そもそもそんな友達いないし。 」
-帰るにあたって
俺 「 面倒くせぇな。 」 【 高速バスで帰る 】
NHK 「 ハハハハハ! 帰ってくんな、もう。 」
俺 「 だってめちゃくちゃ予報悪いしさー。 雨だけ見て帰るのヤだよ?俺。 」
NHK 「 ハハハハハ! お前来ると絶対天気悪いから降るよ。 」
- この日の民謡流し。
俺 「 そういや、降らなかったの?雨。 」
NHK 「 何とか持ったよ。 降ってくれた方が俺的にはよかったけど。 」
俺 「 あー、浴衣が透ける的な? 」
NHK 「 まぁね。 変態! 」
俺 「 浴衣が透けるくらい別に健全だろ。
その浴衣脱がしてしぼり汁を飲みたいとか言ってるんじゃねぇんだし。 」
NHK 「 ハハハハハ! 馬鹿だ…。 」
- 民謡流しの帰りだというNHK氏。
NHK 「 終わったらいっぱい飲まされたしさー。 もう眠いわ…。 」
俺 「 寝ろよ。 」
NHK 「 路上でか? 変なことされちゃうだろ。 」
俺 「 いいじゃねぇか、夜這いされろよ。 」
NHK 「 ハハハハハ! 最低! 」
俺 「 起きたら完全に搾り取られてるからね。 」
NHK 「 『 アレ? 』 みたいな。 」
俺 「 完全にfacebookに書かないとだね。 」
NHK 「 ハハハハハ! 絶対 いいね!押してくれないだろ。 」
俺 「 『 イイネ!イイネ!イイネ!イイネ!イイネ!イイネ!イイネ! 』 」
NHK 「 ハハハハハ! よくねぇし! 」
俺 「 もう、コメントで書くから。 」
NHK 「 もっと最低じゃん。 」
そんな毎日です。
寝っ転がりながらだらだら喋ってたので、これくらいしか覚えてないです。
もっと中身のある会話覚えてないのかとも思いましたが、
そもそも中身のある会話をしてないので
別に記憶力の問題じゃないなと思った次第です。