猫除けのペットボトルが置いてある、刑務所。
まぁ、言うほどほっこりできないですよね的な。
こんばんは、刑務所に入っていなかった者です。
なんと!!3日連続の更新ですよ!! これは奇跡です!!
褒めよ!! 称えよ!! 土を!! 大地讃頌。
そもそも3日連続更新が何ヶ月振りだとか言ってる時点で、
もう日記的な役割は果たしてないなと思う次第です。
内容的には元からですが。
むしろ一番最初の日記からその役割は放棄してますね。
さて、前回の更新で一番失敗したなーと思ったのは、
マイページの改悪をあの回の端ネタとしてぶつけちゃったことですね。
多分そっちに反応集まっちゃうかなーと思ったら的中でした。
俺の恥かしい過去の出し損です。 まさに辱めです。 クララの馬鹿!
そんなことにもめげずに更新する今日ですが、例によって別にネタはないです。
日々起こったことを膨らませて書くには限界があります。
散々足の小指ぶつけたから死にたいとか書いてきておいて
今更書くことが無いっていうのも、息すらしてない生活なんですか?と
問いただしたくなるようなレベルかと思いますが、
たまねぎのベジポテト が美味かったくらいで、あとは何の感情変化もないですね。
ひたすら、なんか嫌だ程度で安定してるんで今更書く気も起りませんし。
地元友達のNHK氏とメールしてたら、
怒り新党見てる?と言われたので、つけたらクレクレタコラについてやってましたね。
名前は聞いたことがありました。 お袋も言ってましたし。
ちょっとヤバい人形劇くらいの認識でしたが、誤りでした。
大分ヤバい、人形劇の顔した子供向けバイオレンスアナーキーバラエティですわ。
すごいですね、巨大なリンゴを警官から奪いたいから力尽くで奪おうとするが、
警官が 「 チョンボ(キャラの名前)の頭にリンゴを乗せて弓で射抜いたらあげる 」
と提案し、それに乗っかったタコラが見事チョンボの心臓を射抜く。
警官がお手本とばかりにチョンボの脳みそを射抜く。
そしてやってきた女性キャラに警官が 「 リンゴあげるから 」 とお近づき。
そして二人は消え、怒ったチョンボが今度はタコラの脳みそを射抜く。
まぁ当然キャラは死んではいませんが、
ちゃんとチョンボからは多少の血が出てるという無駄なバイオレンス具合。
普通ギャグなら刺さっておしまいなのに、なぜ赤くしたし。
これを見ると、表現規制は多少正常な方へ向かっていたのかなと思いましたね。
当時からしてもアナーキーなのか、当時はこれが普通なのかは知りませんが。
もし仮に当時の子供番組がみんなこんな感じだったら、
今の世の中がやや混沌としてるのもうなずけますけどね。
アレを見て育ったら、そりゃ歪んだ性格にもなりますわ。
あれを親子で見て、 「 だから他人の物は無理に欲しがったりしちゃダメよ? 」 と
いい教育に持って行ってくれる親がどれだけいたかにかかってますね。
逆に、リンゴを頭に乗せて弓矢で打ち抜く事例がさほど上がってないので、
映像表現に対する影響力なんて所詮その程度の物とも考えられます。
弓矢で打ち合うおかあさんといっしょのキャラとか見てみたいですけどね。
「 ジャンボ! おら、空男。 」
「 やかましいわ! 」 みたいなノリで。 Eテレで。 全然良くありませんね。
みんなのうたとかも、昔はそんなノリだったかもしれませんね。
「 山崎さんちのツトムくん、この頃少し変だから矢を放った 」 みたいな。
まさに高度成長が生んだ時代の闇ですね。
当の俺はというと、弓矢で打ち抜かれた映像を見て
腹抱えて笑ってたので、多分子供の頃に見ても同じリアクションだったと思います。
人形が叩かれるとか転ぶとか、大好きですからね。
アニメや実写だとリアルすぎて笑えないですが、着ぐるみというのが絶妙ですね。
結局、歳時記ネタ書かずしてこんだけ書いてしまいましたわ。
17日は「もはや戦後ではない」が書かれた経済白書の発表日らしいんですが、
ウィリアムテルよろしく打ち抜かれたチョンボには敵わないですね。
何がたまねぎのベジポテト以外感情を動かす出来事が無かった、だ。