RB1312 助け舟はタイタニックでした | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、気温的にはまだクーラーなくてもいいけど

飛び交う虫が目障りすぎてクーラーつけたいと考えてる者です。


まぁ、別に節約とかじゃなくて普通にまだいいかなと思ってつけてないだけですが。

さて、昨日の夜中、一通のメールが届きましてね。

地元友達のアルプルからでした。


「 誕生日おめでとう 」 と。


4日遅れは初めてですね。 

返信したら、即電話が。 一応、彼なりに気にかけてくれてたみたいです。



アルプル 「 仕事やばい? 」


俺 「 やばいね、もう辞めたいもんね。 」


ア 「 ハハハハハ! なんとなくブログ読んでて、 『 あ、ダメだな 』 って思った。 」


俺 「 まぁ多くは書いてないけどさ、合わないんだねー。 」


ア 「 あれでしょ? パソコンはやっぱ趣味に使うべきでしょ? 」


俺 「 そんな詳しく書いたっけ? 」


ア 「 いやー、書いてないけど文面と性格知ってるからさ。 」


俺 「 さすが、長年の読者だね。 」




- で



ア 「 そもそも、何やってるの? 」


俺 「 クレジットカードの督促とかだね。

    それも、もう弁護士が入ったあとの、

    弁護士が○円で勘弁してくださいよっていうのを、こっちはいやできれば

    満額での返金をお願いします、みたいなやり取りする仕事。 」


ア 「 思ってた以上にマジな仕事じゃん。 」


俺 「 俺もびっくりした。 言うても派遣だからその補佐的な感じだろうと思ったら

    早くもそういう作業入ってきてさ、もう完全にダメだよね。 」


ア 「 今までの中で一番仕事らしい仕事なんじゃないの? 」


俺 「 まぁ、そうだね。 一番まともな仕事だよね。

   だから余計それが苦痛になっちゃってさ。

    贅沢な悩みだけどね。今までいたとこは散々キチガイだなんだって

    ぼやいてたけど、今度はまとも過ぎて物足りなく感じるのもあるよね。 」


ア 「 多分お前向いてないだろうなって思ったけど、今の話聞いて

   絶対向いてないって思ったわ。 」




まぁ、向いてる向いてないで仕事判断しちゃいけないってのは分かってますけど、

得手不得手ある中でどう見ても向いてないんで仕方ないと思ってます。

やっぱり、パチ屋やゲーセンみたいな娯楽というか、

生きることに必要じゃない事に関する仕事の方が向いてると思った次第です。


アルプルの会社は…。



ア 「 まぁうちんとこもいい加減だけどさ。 材料投げて遊んでるくらいだし。 」


俺 「 飲食というか製造業でそれもどうかと思いますけどね。 」


ア 「 やっぱ俺もはけ口ある程度無いとダメだからね。

    『 また課長に怒られたっやー 』 『 あいつ調子乗ってるっや 』 みたいな。 」


俺 「 ハハハハハ! お前らが何様だよ。

    でも俺もどっちかというとそういう方がいいからね。

    『 頑張ろうよ☆ 』 みたいなの無理だもん。 意識低いから。


ア 「 ハハハハハ! 完全に意識低いよね。 」




-思いつめる



ア 「 あんま思いつめると早死にしちゃうからね。 」


俺 「 むしろあの会社で死んでやろうかなって思うけどね。

    『 あーカッターが間違えて手首にー! 』 っつって。 」


ア 「 ハハハハハ! 出た、リストカッターRest。 」




- 地元付近への引っ越し



俺 「 いずれはそっち行きたいと思ってるけどね。 これ何年言ってるんだろうね。 」


ア 「 もう長いことそれ聴いてるよ。 」


俺 「 まぁ、 『 じゃぁいつ来るの? 』 『 今じゃないでしょ

    とだけしか言えないからね。 」


ア 「 ハハハハハ! 今じゃないんだ。 」


俺 「 金ねぇし。 てかこのネタまともに使ったの初めてかもしれない。 」


ア 「 使い勝手いいからね。

   俺もいつあいつ書くかなーって思ったけどなかなか書かないしさ。 」


俺 「 流行語をその時使っちゃったらその辺のブログと一緒になるからね。

    引っ張って引っ張って、ブームが去った辺りで出すと

    ある意味面白くなるからね。

    『 ワイルドだろぉ~ 』 とかそろそろ使い始めるよ。 」


ア 「 ハハハハハ! 今? 」


俺 「 次使うときは

    『 会社を辞めてやったぜ~? ワイルドだろぉ~? 』 とか言い始めるよ。 」


ア 「 ハハハハハ! それいいね。俺のハートは完全につかまれるわ。 」


俺 「 全然良くないけどね。

    『 やっと決まった仕事を1ヶ月でやめようとしてるぜぇ~?

     ワイルドだろぉ~? 』 」


ア 「 ハハハハハ! 」




-辞めるきっかけ



ア 「 なんか、辞めるきっかけが欲しいよね。 」


俺 「 そうねー。続けても仕方ないし、早い方がいいんだけどね。 」


ア 「 まぁ、頑張れ。 」


俺 「 知ってる? うつ病の人に 『 頑張れ 』 って言っちゃいけないんだよ。 」


ア 「 ハハハハハ! 」




久々に1時間も電話しましたね。

俺からは滅多に連絡しないんで、爆発寸前のとこで来てもらうと大変助かります。

そこで出た結論が 「 埼玉行って息抜きしてくれば? 」 というのも

どうかなとは思いますけど、いい意味で力抜いた生き方を教えてくれた人達ですし、

1年以上行ってないんでそれもいいかなと思ったりです。

結局、これの下書きが終わらず翌日苦しむ羽目になったんで、

尚の事辞めようって思いが高まったにすぎませんでした。