麩を 「 イクラ、これがタマゴボーロよ 」 と言って与え続け、
いつ 「 ハーイ 」 「 チャーン 」 「 バブー 」 以外の言葉で抗うかを
BETする、磯野一家。
「 私は 『 コラッ! 』 ってノリツッコミしてくれると思いますけどねぇ。 」と
日本の母が言う日もそう遠くないかもしれませんね。
4つ目に話す言葉がコラ!だった時の両親の気持ちを考えると後ろめたいですね。
良心が痛みます。両親だけに。 完全にそれが言いたかっただけです。
この場合、人の子供で賭博してる磯野家が悪いのか、
麩を延々タマゴボーロと偽って与え続ける両親が悪いのか、ここが焦点。
それでは上沼相談員お願いします。 生活笑百科。
前回のコメントで、意外と動画で見たいという意見があったので、
何らかの形で実現させたいですね。
画像一枚載せないブログでいきなり動画というのも抵抗ありますが。
さて、こんなニュースが。
「 FM同時放送を検討、デジタル化は見送り。 ニッポン放送。 」
予めお断りしておくと、かなりの確率でニュースソースのリンクを貼らないのは、
ニュースサイトって大体一定期間過ぎるとリンク切れになるので、
そんなんだったら初めから貼らなくてよくねって思ったからです。
単なる題材作りですし、嘘と思うなら嘘と思えばいいじゃないくらいの気持ちです。
RBは長い目で見たブログ作りを心がけております。
本題。
難聴問題や都市雑音対策として、
費用が莫大にかかるデジタルラジオの移行ではなく、
FMへの移行が考えられてるそうです。
ただ、完全移行ではなくAMも引き続き並行して行うとのこと。
まず明るい話題が出ないデジタルラジオですが、
静止画や文字を送れるという事くらいしか知らないんですよねー。
ラジオそのものが尻すぼみの中、新しい媒体を購入して聴く人が
どれほどいるのか、この辺は結構難しい問題だと思います。
これは偏見ですが、地デジと同じような性質を持ってると仮定すると、
ながら聞きの出来るラジオが「入る」「入らない」の選択肢だけだと厳しい気が。
デジタルだから、おそらく微弱ながら入るとか、
雑音混じりだけど入るというのは考えにくいかと。
じゃ、どこで聴くの。居間でしょ! みたいな話になりますからね。
一方、FMなら携帯オーディオでも聴ける機種は結構あるんで、
並行放送する時点でのリスナーの減少は考えにくいです。
ただ、先々FMに完全移行となると話は違ってきますけどね。
まず遠距離受信が出来なくなるところ。
地元のAMがネットしてなければ遠距離受信で在京局を聴くケースも
少なからずあると思いますが、この層を軒並み切ることになりますからね。
スポンサー絡みとか細かいところは置いておいて、
そういう番組好き、ひいてはラジオファンそのものの減少に繋がりかねません。
新規の獲得も勿論ですが、とても古参を完全に切り捨てて新たな層を作るのは
最早無理に近いと思うんで、その点からも完全移行はしてほしくないなーと。
笑点の出演者が突然全員吉本芸人に変わったら抵抗感から
番組離れする人が多くなるでしょう。それと同じです。 多分違います。
先日、3.11を迎えて敢えて何も触れませんでしたが、
災害面を考えると難しいところですね。
俺自身が被災し、避難生活を送った中越地震での体験した上での話ですが、、
幸いNHKは混信無く受信できる環境だったので、AMを中心に聴いてました。
ただ、よりクリアに聴けるのは勿論FMです。
でも電池が喰うのもFMです。
電池切らすほどラジオのみが頼りの状況が続くとはあまり思えませんが、
いつも満充電とは限りませんからね。
どっちがいいとは言い難いです。
並行放送とか無ければ、AM聞きますがね。
FMは早めに平常放送に戻ります。
早めに戻るのがいいか悪いかはまた別ですしね。役割を考えると。
眠れない夜を少しだけ癒してくれたのは、
余震のニュースを挟みつつ平常放送に戻ったFMでしたし。
まぁ自分の教訓として言える事は、
第一報程度の情報はスマホや携帯ではなくラジオをお勧めしたいな、と。
電池1本、2本で数十時間は大きいです。
中越地震の時は4日目くらいには電気が復旧したんで、
何とか携帯の電池も持ちましたが、連絡手段として大切にして損はない…はず。
あとAMはNHK第一、FMは最低限県域民放局、あればコミュニティFMの
周波数くらいは頭に入れておく、
いや、ラジオの周波数の合わせ方くらいは覚えておいて損はないと思います。
チューニングをぐるぐる回すのが分からない人すらいるらしいんで。
よほどの環境じゃ無きゃ、ぐるぐる回してればどっかしら入ります。
たまたま入ったラジオ局で流れてきた音声が
「 ハナモゲラ語の麻雀対局放送 」 とかだったらお気の毒様。