RB1205 トリビア以下の無駄知識 | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

芸能界の最終兵器、森光子さんが肺炎で亡くなられました。

森繁氏もそうですが、 「 いつまで生きてるんだろう?(褒め言葉) 」 な

小ネタがお馴染みですが、亡くなる時は言葉悪いですがあっさりなんだなぁ、と。

勿論、様々な闘病生活や手術などを経た結果だとは思うんですが、

表舞台に出ていた方々は表舞台に出てこないと余計そういう印象を持ちますね。

80年にも及ぶ芸能生活…想像つかないですね。

80年続けられる物って何があるんだろうと考えた時、浮かびませんわ。

放浪記の1961年~、2000回公演ってのも偉業としか言いようがないです。

俺のこの糞ブログだって、続けるのって割と大変ですからね。

比べるのは大変おこがましいですが、他に自分と比較しようがないもんで。

ネタが無いとか言ってる自分にでんぐり返しからのかかと落としで喝を

入れてもらいたいものです。 明日には忘れてると思いますが。


まさに一生女優だったと思います。

お悔やみ申し上げます。



ここからいつものブログに戻るのも変な感じですが、ひとまず通常営業です。

とあるきっかけで、マジカル頭脳パワーを思い出す俺。



俺 「 前も言ったかもしれないけど、マジカル頭脳パワーのあの正解の音、

    山瀬まみの曲なんだってね! 知らなかったわ。 」


面接子さん 「 へぇ。 なんて曲? 」


俺 「 なんか、拝啓 芸能人様みたいな曲名。 」 【 ※正:芸能人様のお悩み 】


先生 「 あー、前聞いたわ。

     前聞いた時も思ったけど最高にどうでもいいよね。


俺 「 ハハハハハ! 俺めっちゃ感激したのに!

   『 すげー! 』 って思ったんだけど。 」


先生 「 大体、よくそんな事知ってるよね。 」


面接子 「 本当に1個上? 」


俺 「 1個上、1個上! 普通に87年生まれだから。 」


先生 「 さぁーみんなで考えよー!だっけ? 」


俺 「 それSHOW by ショーバイですね。 」 【 愛の無いツッコミ 】


先生 「 そうだっけ。 良く知ってるよね、あんな前の番組。 」


面接子 「 てか、向こうで大ウケしてる人が居るよ。 」


ゲラゲラさん 「 すいませんっっっっっっっハハハハハ! 」


俺 「 ひとっつも面白い事言ってないんですけどね。 」


ゲラゲラ 「 いや、よく知ってるなーと思って。 」


先生 「 知識として何も伝わってこないけどね。 」


俺 「 確かにひとっつも役に立たないですからね。

    俺こういう人生において何の役にも立たない知識結構好きなんですよね。

    役に立つ知識って割かしみんな知ってるんですよね。

    だからこの糞役にも立たない知識言って 『 …だから? 』 みたいな

    この感じがなんか好きなんですよね。 」


先生 「 だって今マジカル頭脳パワーに注目しないもんね。 」


俺 「 よく目の付け所が変とかおかしいって言われますからね。

    『 目の付け所がいい 』 じゃなくて 『 おかしい 』 ですからね。 」


ゲラゲラ 「 アッハハハハハハハハハハ! 」 【 向こうで笑ってる 】


先生 「 確かにおかしいよね。 まぁでもいいことだと思うよ。

     もっと有益な事に活かせればもっといいのに。 」


俺 「 基本的に無駄な事大好きなんですよね。

    俺にとっては無駄じゃないんですけどね。

    山瀬まみの曲をチョイスするスタッフのセンスがすごいわーと思って。 」


先生 「 いやそこに感激するそこがすごいわ。 」




以後、雑穀米だか何だか知りませんがその話題になって、

ゲラゲラさんが完全に崩壊してつられ笑いした次第です。

おかげで簿記検定まであと数日なのに、放課後残った意味が殆ど無いという状態に。

なぜか俺のマジカル頭脳パワートークが起爆剤となってしまったそうな。


無駄知識というか、人生にこれっぽっちも意味が無い物が好きだったりします。

場合にもよりますが。

「 意味ねぇー! 」 で流せる物ほど気楽な物は無いですからね。

面白くなくてもいいし、役に立たなくていいし。

別にこれを趣味としてるわけじゃ無いからさほど多くないですがね。

俺自身の存在が無駄とか言っちゃ、ダメダメ。 これは見てなかったですが。


もう一つ言うなれば、クイズ番組で一番ハマったのはおそらく

テレ朝でやってた超次元タイムボンバーだと思います。 誰が覚えてるんだ的な。

これについて熱弁振るうとあともう1回分書けます、おそらく。

小4くらいだったんで記憶が怪しいですが、それでもある程度は語れますね。

4兆人いる読者から一斉に歓声が沸いたんでこの辺で。

絶対歓声です。溜息じゃありません。