生きてました。
こんばんは、新生Restです。
親知らず、遂に抜いてきましたよ。
まず、麻酔ってすげぇなって改めて思いましたね。
歯茎の麻酔とか多分小学校以来だと思うんで、かなり久々の感覚でしたが
あの最初打つ時のちくっとする感覚とか、
感覚が無い感覚があるっていうあの不思議な感じとか
相変わらずだなって思いましたね。
もう果敢に挑みましたからね。 ホンマモンの漢見せてやりましたよ。
麻酔打つ時から 「 力抜いてください 」 って言われる程度には
ビビッてましたからね。 チキンとでも何とでも言うがいいさ。
その後は、水が跳ねるからってことで口の部分だけ開いてる
タオルと言うかガードするやつをかぶせられてたんで、
何が起きてたかはよくわかりませんが、ひでぇ目に遭った事だけは分かります。
確か前聞いた説明だと、親知らずがかなり斜めに生えてる都合上、
そのままだと抜けないから先端部分を切って、
あとは残りの部分を引っこ抜くと言う、
この負荷パワーを利用すれば仮面ライダーに変身できるんじゃねってレベルの
負担がおそらく掛かっていたと思います。
風力の代わりに抜歯のパワーで変身する仮面ライダー。
次回辺りどうでしょうか。 数に限りがありますがね。
抜くときの痛みとしては、その歯を削ってると思われる場面と、
あとは何かを当てて何かをグルングルン回してその力で
残りの歯を引っこ抜いたであろう、その何かを回してる時に
やっぱり奥の方の歯なんで唇に当たってそれが
「 らめぇぇぇ! 口内炎出来ちゃうぅぅぅ! 」 ってレベルで痛かったですね。
余裕ありそうな感じですが、ガチで。
時間自体は意外とかからなくて、その点は驚きましたね。
抜き終わった後の俺の表情は、完全に無の表情だったと思います。
心が死に切ってる、行くところまで行ってるけど何も悟ってない、
そんな感じの表情だったと思います。
んで、自主学習をしたりなんなりで、
とりあえず激痛と言う激痛も無く今の時間に至ってます。
とはいえ、明日明後日が本当の勝負な気もするんで、更新できるうちにしたいと思い、
別段脱腸みたいな面白い感も無かったですが更新した次第です。
誰が面白い病気だし。
そんなわけで痛みが出る前にさっさと寝たいと思うんで
今日もブログ回りは出来ません。 ご了承ください。 言い訳。