RB1145 歯と一緒に魂も抜けたから死にたい | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

生きてました。


こんばんは、新生Restです。


親知らず、遂に抜いてきましたよ。

まず、麻酔ってすげぇなって改めて思いましたね。

歯茎の麻酔とか多分小学校以来だと思うんで、かなり久々の感覚でしたが

あの最初打つ時のちくっとする感覚とか、

感覚が無い感覚があるっていうあの不思議な感じとか

相変わらずだなって思いましたね。


もう果敢に挑みましたからね。  ホンマモンの漢見せてやりましたよ。

麻酔打つ時から 「 力抜いてください 」 って言われる程度には

ビビッてましたからね。 チキンとでも何とでも言うがいいさ。


その後は、水が跳ねるからってことで口の部分だけ開いてる

タオルと言うかガードするやつをかぶせられてたんで、

何が起きてたかはよくわかりませんが、ひでぇ目に遭った事だけは分かります。


確か前聞いた説明だと、親知らずがかなり斜めに生えてる都合上、

そのままだと抜けないから先端部分を切って、

あとは残りの部分を引っこ抜くと言う、

この負荷パワーを利用すれば仮面ライダーに変身できるんじゃねってレベルの

負担がおそらく掛かっていたと思います。

風力の代わりに抜歯のパワーで変身する仮面ライダー。

次回辺りどうでしょうか。 数に限りがありますがね。


抜くときの痛みとしては、その歯を削ってると思われる場面と、

あとは何かを当てて何かをグルングルン回してその力で

残りの歯を引っこ抜いたであろう、その何かを回してる時に

やっぱり奥の方の歯なんで唇に当たってそれが

「 らめぇぇぇ! 口内炎出来ちゃうぅぅぅ! 」 ってレベルで痛かったですね。

余裕ありそうな感じですが、ガチで。



時間自体は意外とかからなくて、その点は驚きましたね。

抜き終わった後の俺の表情は、完全に無の表情だったと思います。

心が死に切ってる、行くところまで行ってるけど何も悟ってない

そんな感じの表情だったと思います。


んで、自主学習をしたりなんなりで、

とりあえず激痛と言う激痛も無く今の時間に至ってます。

とはいえ、明日明後日が本当の勝負な気もするんで、更新できるうちにしたいと思い、

別段脱腸みたいな面白い感も無かったですが更新した次第です。

誰が面白い病気だし。


そんなわけで痛みが出る前にさっさと寝たいと思うんで

今日もブログ回りは出来ません。 ご了承ください。 言い訳。