RB1092 秋桜と僕らの七日間戦争 | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

日本むかし話・最新作 「 歌姫と歌姫 」


修羅場の予感。

コンヴァーワ、別に浜崎あゆみと宇多田ヒカルがブックオフでお互いのCDを

ボコボコぶつけながらどっちが先に足踏んだか喧嘩してるかとか

そういうことを狙って書いたんじゃ決して、決してないですよ的な事を

満面の笑みで書く者でございます。 性格悪いね。



前回で、テーマとしてのRB、所謂通常回は700回目だったんですね。

今後テーマの増減を行うとまたずれるんで、そこはあまり気にしてないですが。



さて、それとは関係なく、今日の昼間、

ちょいと時間があった上に晴れてたんで軽く散歩に出かけました。

昔働いてた会社の営業で回った場所で、当時歩きながら

「 またここに来たいなー 」 と思ってた場所があったんですよね。

おしゃれなCDショップなのか、楽器屋なのかよくわかりませんが、

新潟にもこんなところがあるんだなーと思いながら歩いてたのは覚えてます。


で、当時は結構日々いろんなところに飛ばされてたんで、

どこだったか全く覚えていなかったんです。 メモするほどマメではないというか、

当時は家に着いたら仕事のことなど一刻も早く忘れたかったんで。

当時をネタ化するのを解禁したかの如くしれっと書いてますけど、

まだ傷は完全には癒えてないですからね。 RB691 等 】



そこからgoogle地図での手当たり次第の大捜索。

やっとこさ見つけました。 意外と近かったんで拍子抜けです。

何せ、記憶が曖昧なんですよね。

飛ばされるところ(=回らされるところ)って大体住宅地なんで、

明確に覚えてる目印って少なかったりしますし。


約2年振りに再訪してきました。 いやー懐かしいですね。

不思議なのは、結構普通の民家とかアパートとかも覚えてるんですよね。

特に、ボロアパートとかは 「 あったあった! 」 ってなります。

それだけ当時怖かったというか、ヤだなーって気持ちが強く印象的だったんだと。

古びてて雰囲気が怖いとかなら単に俺が失礼なだけなんですが、

物理的に怖いアパートとかは本当に嫌でしたね。

床が半分無かったり、階段が崩れかけてたり、歩くだけでみしみし鳴ったり、

明らかに横の建物が消火後だったり。

他にも、新潟版騒音おばさんみたいな音量の部屋とかありましたね。

え、そんな大音量で歌謡曲聴きます?みたいな。 ROCKとかじゃないっていうね。


あの糞会社は、

「 とにかく狭いテリトリーの民家・会社をくまなく、2・3周回る訪問販売 」 が

モットーでしたが、さすがにそこまで命張ってやる気は無かったんで

自己判断で飛ばす場面もしばしば。 どうせ金にならないし。



思いっきり昔語りモードに入ってたんで、話を戻しますが、例の店もありました。

相変わらず、心惹かれるおしゃれな店なんですが、いかんせんお呼びでない。

「 あー懐かしいなー 」 つって帰ってきました。 片道約3㎞弱も歩いて。


だって、後々調べたら入らなくてよかったですよ。 こんな店 なんですもの。

高級オーディオの店でした。 プリアンプ165万とか。

ダメダメ、隣の洗濯機の音がガン聞こえするようなボロアパートに住んでるのに

高級オーディオなんて鳴らしたら壁ドンされる前に壁が壊れます。

勇気を振り絞らなくてよかったなと思った瞬間でしたね。



あと、そんな小春日和の穏やかな日は貴方の優しさがしみてきそうな日なのに

雪が軽くとはいえチラついたんで、新潟のオワコン化はすごいなと思いました。

お天気雪は珍しくは無いですが、4月上旬にお天気雪て。

もう少し冬で居させてくださいってか、やかましいわ。