♪一年生になったーらー 一年生になったーらー
中国外交と一悶着
大惨事。
こんばんは、今まで出会った中国人は2人の者でございます。
出会ったというか、友達になったというか。
さて、久々歳時記ネタ。
本日3月29日は、八百屋お七の日だそうです。
1683年の今日、意中の人を思うあまりに放火して再会を願った八百屋のお七が
処刑された日という、記念日としてそれはどうなんだろうという日でございます。
せめて放火した日とかさ、その有名となってしまったお七の誕生日とかさ、
なんかもっと無かったのかなーと。
しかし、当時の時代背景を考えずに、現代の常識だけで考えれば、
淡く切ない恋心と出来心で放火した事は、
乙女心で済ませていいのかどうなのか疑問ですね。
どこまで語られてるかは、歴史苦手なんで全く存じませんが。
今となっては、その捉え方も全否定出来ない感ありますよね。俺も鬼じゃないし。
まぁ、その当時で火刑に処せられてるんで、
むしろ今より厳しい判決を下されてるわけですが。 今が甘すぎるんでしょうか。
今ならその判決に 「 殺しちゃうなんてひどい!>< 」 みたいな
フェミニズム団体な方々が激怒しちゃう気がするんで、
面倒くせぇなぁもうみたいになっちゃうわけですね。
逆だったら発狂するクセになぁ、どうせ。
男が火を扱う漫画は禁止!みたいな事を、割とマジで言って来たりしそうです。
クッキングパパが終わってしまわれる。
いずれにせよ、有名になった理由は、多分その
「 殺したいほど好き 」 を明後日の方向に実現した結果の純情な恋心のすごさと
そのキチガイさのどちらかに絞られると思うわけです。
これから毎日家を焼こうぜ?みたいなノリで無かったとは思いたいですね。
キチガイつながり。
相変わらずwikipediaを斜め読みしてるわけですが、
馬鹿正直に年齢を正しく言い続けたから処刑になったと記されてます。
罪滅ぼしかどうか知りませんが、そこら辺の素直さもあって、
伝説となってるんだろうなーと勝手に妄想してます。
これがもしブス山ブス子さん(性格的な意味で)だったら、
「 なによ! 私と会ってくれない○○さんが悪いんじゃない!
私15歳よ、15歳! 永遠の! 罪にはなりませーん! 無罪!
むしろ勝手に映されてるんだから肖像権侵害よ! 私はあなたを訴えます! 」
みたいにとくダネの取材班をボコボコぶん殴りながらか弱い女の子を演じる女、
またある時は腹をパンパン鳴らしながら男湯に突撃してくるオバハン、
果たしてその実態は! 愛の戦士、キューティーハニーさ!
みたいになっちゃうんで。 何の話でしたっけ。
そんなわけで、乙女心はよう分からんってことで。
こうでもしないと、1461年に起きた薔薇戦争っていう、
どう考えたって薔薇を加えた半裸の男たちが美しく戦って、
♪美しく散~る~な画しか浮かばない物を書くのもなーと思っての判断です。
薔薇=少女マンガに出てきそうなナルっていう
昭和脳を叩き直した方がいいと思います。 終わりだピョン! 昭和脳。