旅行中、メモを取ることはやっぱり重要だなーと思いますね。
それにより、2泊3日でも5話のブログを書けるわけです。
まぁ内容が濃いってのもありますが、手帳のメモ欄に
「 ゴン突撃 『 気持ち悪い 』 『 ひでぇ 』 」 と書いておくことで、
絶対忘れるであろうことをブログに書くも結局半分没扱いということが
起きるわけです。
そんなわけで、22~24日、埼玉へ行ってきました。
このブログが始まった当初、
埼玉で一人暮らし、バイトをしつつ、都内の大学へ通うという生活を送ってました。
そのバイト先の人達に会いに、辞めてから3度目の埼玉へ。
前回までのあらすじ。
高速バスで5時間、元住んでた街へ。 元バイト先で少し稼働。
その後、友人宅に泊めてもらうも一睡もすることなく2日目。
当時のバイト仲間と車2台でバーベキューへ行った後、
お姉口調のJさんのいるBARへ向かったのだった。
○ 2011年11月23日(祝)/21:00/とあるBAR ○
いよいよ元バイト先の思い出話。
およそここじゃ書けないような、人間関係のいざこざとか裏話が
てんこ盛り。 俺は巻き込まれなかったんだなーと改めて思いましたね。
サイテーな奴の話。
ブルー 「 あの借金ギャンブラー君はマジヤバいですからね。
俺今までの人生で
あそこまで、あんな最低な奴見たこと無いですからね! 」 【 RB801 他 】
全 「 ハハハハハ! 」
ブルー 「 ガチでクズですからね! 」
倖田組 「 あいつ今何やってんの? 」
ブルー 「 まだ携帯ショップみたいなの続けてるんじゃないすか? 」
倖田組 「 へぇー、あいつが仕事続けられてんだ。 」
ブルー 「 クズっすからねー。 逆に会いたいですわ。 」
ワキガの話になり…。
俺 「 あれは覚えてるんだよなー。 誰だっけ…あれあれ。
あの、倖田組さんが嫌いな…。 」
倖田組(元)社員 「 嫌いな人いっぱい居すぎて分かんねぇ。 」
全 「 ハハハハハ! 」
- で
俺 「 よくその手の話の時って、
『 あれ、もしかして遠まわしに俺に臭いって言ってるのかな 』 って
不安になるんですけど。 」
ブルー君 「 俺もそうっス! 自分で嗅いじゃいますもん。 」
元主婦の人 「 大丈夫。 ここにいるメンツは臭かったら言うから。 」
全 「 ハハハハハ! 」
ブルー君は翌日仕事がある為、ひとまず帰宅。
ボクサー君に送らせる。 帰りの話し相手ってことで俺も巻き添え。
で、戻る。
元主婦 「 お帰りー。 あれ、ボクサー君は? 」
俺 「 表で風俗のキャッチと話し込んでます。 」
全 「 ハハハハハ! 」
元主婦 「 あの子は本当にダメだな。 」
元主婦の人、眠気でダウン。
俺と倖田組、ボクサー君とお姉系のガタイのいいJさんで話してる。
倖田組 「 この人、新潟から来たんすよ。 」
Jさん 「 あらー大変だったわね。
新潟と言えば、某局の深夜番組に昔あたし出てたわよ。 」
全 「 ハハハハハ! 」
Jさん 「 その中のコーナーで、 『 Jを探せ 』 とか言うコーナーがあって、
何人かの女の子と私が居て、どっかのアップとか映して。
足なんて映せばわかるに決まってるじゃなーい! 」
全 「 ハハハハハ! 」
その他、パチ屋よもやま話など。
俺の人見知りパワーも本来サイヤ人レベルであるはずなんですが、
こういうときに割と話せる酒パワーやっぱりすごいな、と。
今回は早めに切り上げ、午前1時くらいに店を出る。
まぁそれでもこの店だけで5時間近く飲んでたわけですが。
家につき、本来バーベキューでやるはずだった焼きそばを食う。
俺 「 なんか、こっち帰ってくるたびに、驚かれなくなってくるんですけど。
今回とか、全然珍しがってくれないんですけど、みんな。 」
全 「 ハハハハハ! 」
倖田組 「 居て当然、みたいになってきてんじゃん? 」
俺 「 いいんだか悪いんだか。 」
全員睡眠不足のため、早めの就寝。
前日はあまりにも押してたためできなかった、ブログ用のメモを一気に書く。
一応、その程度の努力はしてるんですよ、旅先でも。 要らない努力。
午前4時ごろ、消灯。
○ 2011年11月24日(木)/15:00/元主婦・倖田組アパート ○
俺、起床。
時計見て吹きましたね。 前日、14時頃に出かけようかって話してたのに。
友達の家で11時間寝るとか初めてです。
まぁその前がほぼ40時間起きてたわけだから仕方ないですが。
更に約1時間後、元主婦さん起床。
俺 「 起きた瞬間、 『 あぁ今日終わったな 』 って思いましたね。 」
元主婦 「 私もタイマー掛けたんだけど、Rest君起きてたら起きよう!って
思ってたけど、寝てたっぽいから寝た。 」
続きます。
前回が強すぎて今回弱いじゃねーかと言われそうな気もしますが、
そこはまぁテレビとかと違うんで仕方ないです。
結構飲んだんで覚えてないのと、書けないのが多いんで合わせて仕方ないです。
さて次回はいよいよ最終話。 次回もお苦しみに。