間もなく900回という事で、
何とかここまできたなーと思って他の人のブログを見ると、
ブログ(2200)
とか書いてあって、どうやったらそんなに書けるんだと
己の引き出しの無さを恨むわけです。
こんばんは、薄暗い部屋がよく似合う男ランキング
堂々の第1位のRestです(当社比)。
大して気にも留めてなかったんですが、
「♪花丸木は7人の子 みんな揃って朝が来る 」
という歌が脳裏に残ってるんです。
幼稚園かそこらで歌ったんだか聞いたんだか…。
遠い遠い記憶な気がします。
幼稚園通ってた頃って、今から約20年前ですからね。
でも幼稚園だとしたら勘違いにしたって
「 花丸木 」 はおかしい気がするわけで。
途中で記憶がすり替わってる可能性もありますけどね。
で、今日何気なくtwitterを見てると、ツイッター大喜利で
「 アブラハムは7人の子 1人はのっぽで後は○○ 」
というお題が。
あー…これだー…。
なんか、腑に落ちないえらいあっさりした解決で拍子抜け。
この十数年のもやもやはなんだったんだと。
しかし、だ。
「 アブラハムは7人の子 1人はのっぽで後はちび 」
「 花丸木は7人の子 みんな揃って朝が来る 」
どうしたらこうなるんだと。
てか、花丸木がどっから来たのかすげー気になる。
浦安鉄筋家族という漫画のキャラからだろうか。
だとしたら小4くらいで記憶がこじれた事になるが…
小4って結構もういい歳ですぜ。
んでもって、「 みんな揃って朝が来る 」。
正直、1人はのっぽで後はちびって言う救いようのない歌詞より
よっぽどいいと思うんですが。
いや、でもみんな揃って朝が来るのは当然であって、
むしろみんな揃っての朝が来なかったらヤじゃん?とか
大人の俺は思う訳です。
朝を迎えられず、お星様になりましたとさ。
めでたしめでたし…みたいな。 ひとっつもめでたくねぇ。
脳のこじれって面白いし、怖いなーと思う一幕でしたね。
己の媒体で唯一信じられる 「 記憶 」 がこう言う形で
既に元の姿をなしてないわけですからね。
しかし、遊戯の曲だったとは。
これで遊んだという記憶はこれっぽっちも無いんですよね。
まぁ、歌詞が花丸木に変わってるくらいなんで、
その辺の記憶もあてにはならないですが。
おそらく幼稚園の頃に聞いたんであろう曲が、
20年弱の時を経て紐解かれるというのは不思議な感覚です。
しかも大喜利の題で。 むむむ。