2016年 秋号 (vol.26)
【記者】七井・安東・野村 【編集】鈴木
「私・・ アボカドが好きです!」
アボカドは、ここ10年くらいでどこのスーパーでも普通に並ぶ食材になりましたよね。
ファミレスやファーストフード店でも使われるほどです。
私が初めてアボカドを口にしたのは20歳頃で、メキシコ料理の「ワカモレ」というものでした。
アボカドを潰してニンニク・トマト・玉ねぎ・コリアンダー・ライム汁を混ぜペースト状にしたものを、トルティーヤチップと一緒に食べたりします。
緑色でまったりとした口当たりが重くて食感を楽しめなかったのですが、その頃は格好をつけて食べた思い出があります。
黒く熟したアボカドを半分に切ると、皮とは対照的な優しい黄緑色の実を見て色を楽しみます。
濃厚な味のアボカドを口にすると「私の身体はこれで大丈夫!」と思ってしまうほど栄養補給できた気持ちになり、テンションが上がります。
森のバターと言われる程カロリーは高いですがオレイン酸や食物繊維の効果で、1日1つ食べると次の日の良いお通じを約束してくれます。
よければ普段の食生活に摂りいれてみてください。【野村】