
2014年 冬号 (vol.19)
【記者】七井・安東・内田 【編集】鈴木
「ジャスミン茶」
中華料理を食べた後などに出される「ジャスミン茶」。
脂っこい物を食べた後に口の中をサッパリさせるだけではな く、体内の脂も溶かしてスッキリさせてくれる「脂肪溶解効果」があるとして愛飲されています。
ジャスミン茶は「ジャスミンの花や葉」から作られたお茶と思われがちですが、実は茶葉にジャスミンの香りを吸わせたお茶を指すのです。(ご存知でした?)
またジャスミン茶にはビタミンCが多く含まれ、鎮静効果や不眠の解消、自律神経の緊張をほぐし、女性ホルモンのバランスを整える作用もあります。
ただし飲みすぎには注意してください。 カフェインの過剰摂取となり、利尿作用が働いて夜中眠れない・トイレに起きる・・など逆効果となる場合があります。
心身が疲れている時などに上手に飲めるとよいですね♪ 【七井】