刺激。
怒涛のような、金、土、日、月、火。
大袈裟でなく、自分のこれまで培ってきたものが
全部見えてきたようなそんな5日間。
失くしていた自信とか
見えなくなっていた自分とか
一方で昔から変わっていない自分とか、
本当にいろんな角度から考えさせてもらった。
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金曜日。その1。
尊敬する、というか、とにかく仕事ができると思ってる
マネージャーから、叱咤激励される。
「本社の企画スタッフなのに何してんの?」
「つまんねぇ仕事してんなぁ」
おっしゃることの痛いこと痛いこと。
自分が持ち続けていたかったこだわりとか熱意とか、
見失っていたことをずばりと言われた。ありがたいことに。
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金曜日。その2。
社内でもっとも仲良くしてもらっているお姉さん。
自分の左脳を伸ばすことしか見えてない。
自分のできることを自分で勝手に規定する「枠」を作っちゃってる。
それを言葉にするんじゃなくて俺が気付くまで、
彼女の言葉を借りれば、受け入れる準備ができるまで、
待ち続けているんですもの。
ぐうの音も出ません。まいった。さすが。
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土曜日。
いつもの悪友、の先輩。
なんでこんなに仲良くしてもらえるんだろう、と、
たまに不安になってしまうくらい。
大学時代に得たもののうち、
掛け値なしに大切なんだと思える。
たとえ、お邪魔してやっていることが、
DSとPS3でしかないとしても。
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日曜日。
15年来の付き合い。の結婚式。
いろいろ出来るようになったつもりの自分。
変わったつもりでいた自分。
結局、人間の本質ってそうは変わらないのね、と
気づかされてしまった瞬間。
言い換えれば、自分で最も認めていない、
主人公になりきれない、自己主張しきれない自分。
それに向き合わざるを得なかった瞬間。
喪失感と諦観の、程よいブレンド。
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月曜日。
8年来の付き合い。でも面と向かって
こんなにも色々と話したのは初めて。
そんな機会を作ってみてよかったと
本当に心底思った。
気付いたことは、
自分が最終責任を負うというプロ意識と、
カウンセラーの内的世界に興味を持つような
特殊な母国語を持っているんだということ。
のめりこんでしまったらどうしよう。
そうしたい、んだけどね、きっと。
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火曜日。
確か、5、6コ下、なんだけどな、ヤツ。
こんなにも尊敬できる逸材はそうはいない、と思えるのに。
「ロジカルの内在化」
うれしい表現だった。
「昔ほど頭でっかちでなくなった」
もこの上ないほめ言葉で。
彼の持つ、ゼロを1にする力は、絶対にかなわない。
戦う土俵が違う。
1を10にも100にもできる力。
それがやっぱり自分が戦うべき土俵に違いない。
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こんなんじゃきっと、咀嚼しきれてない。
絶対、お姉さんに話しに行こう。
その結論が、辞めたい、だとしても、
素直に表現して、返ってくる言葉を
素直に受け止めよう。
結果論。
結果的に。
7,8年来知っている相手が、
やっぱり居心地良かったりしてしまう。
瞬間的に、
自分が特別であると確認したくなってしまう。
独りよがりなのかもしれない。
その可能性は、
重々に承知しているつもり。
それでも、心のどこかで、
この人なんじゃないかと思ってしまうのは
どう頑張っても止められなかったりもする。
気質の本質。
できんじゃね?
思い出すまでにかかった90分は、
本質はやっぱり、
そう簡単に変わるもんじゃないことを物語るには
十分な時間だった。
逃げ場を、安全な役割を探し続けていた。
没頭しきった瞬間は「寂しさ」だけを
語り続けていた時だったかしら。
あのときの実名とか出しちゃうノリの自分は
それはそれでいい調子だったけれども。