icebreakerのOASISシリーズ
のベースレイヤーです!
↑カッコつけて「ベースレイヤー」とか書いてるけど
要するにカットソーで〜す
グレーも持ってるけど洗濯中で撮影できず。
icebreakerは、NZ産メリノウールにこだわったウェア作りをしているNZのアウトドアウェアブランド。
OASISシリーズのベースレイヤーは厚み別に4種類(150・200・260・300)展開されていますが、一番人気は中厚手のoasis 200(1㎡の重量が200g)。
個人的にもこの厚さがもっとも使いやすいかなと思います。
ワンシーズン着てみてすっかり気に入ったので厚手のoasis 260も買ってみたのですが、こちらはあまりに保温性が高過ぎて、THE真冬にしか出番がありません
屋外で活動するのであれば結構長い期間重宝するかと思うのですが、屋内でじっとしている時間が大半というライフスタイルの私の場合、ちょうど今頃の「雪降りそう」って思うくらいの時期専用です。
(もっとトシとったら260でないと物足りなくなるのかもしれませんが……)
私がicebreakerのどんなところに惚れ込んでいるかといえば、、、
滑らかで上質な着心地
肌に直に触れる着方をするだけに、生地表面の感触は重要ポイントですよね。
icebreakerのOASISシリーズはメリノウール100%。ウールと聞いて想像するようなチクチク感は一切なく、とっても滑らかです♪
敏感肌の方でもまず問題ないレベルかと思いますし、逆にヒートテック系の化繊衣料だと痒くなってしまうという方にとっては福音となるのではないでしょうか。
特別な手入れ不要
ウールと聞くと「おしゃれ衣料用洗剤を使ってやさしく洗わないといけないんでしょ?」と思われるかもしれませんが、フツーに洗濯機でガラガラと洗って大丈夫です
一応裏返して洗濯ネットに入れて洗うようにしていますが、時々忘れてそのまま放り込んじゃうし、乾燥機はNGとなっているけどそのことすら忘れて乾燥機にかけたことも……
それでも特にダメージを受けた様子は見受けられませんでした。
耐久性抜群
秋冬は本当にこればっかり着ています。かれこれ3年着続けていますが、一向にくたびれない。
毛玉も、ルーペを使って拡大してチェックするのであればともかく、見たり触ったりしたときに気になるような毛玉は全くできていません。
15年も使うとさすがに穴が開いちゃったり擦り切れっちゃったりもするようですが(下の動画参照)、逆にいうとこのレベルで使い込まないとこうはならないということで、十分過ぎる耐久性と言ってよいかと思います↓↓↓
ストレスなく着られる工夫の数々
立体的なパターン縫製、ズレ上がらないように背中側を長くしたドロップテール仕様、リュックを背負ったときに干渉しない位置にずらした縫い目、そしてその縫い目もフラットに……。
基本的にはアウトドアで活きてくるこうした工夫ですが、日常使いであってもやはり快適な着心地につながっています。
なお、袖にいかにもアウトドアブランドなロゴ刺繍が入っているのがちょっと邪魔くさいですが、地の色と同色の糸で刺繍されているし、気にしないことにしています。
……と、ここまでベタ褒めしてきましたが、唯一ネックといえるのがそのお値段
軽く諭吉超え ヒートテックだったら10枚は買えてしまう感じです。
しかも昨年夏に価格改定があり数千円値上がりました。。
そう、原毛もドカーンと値上がっていますからね
さすがにショックでした
でもね、それでも「他のに乗り換えよう」とは思っていません。
それくらいに快適だから。
5年や6年は軽く着続けられるであろうことを考えれば、しっかりモトを取ってなお釣りが来るくらいかと思っています。
色味も何種類かありますが、
グレーorブラックが結局便利かと↓↓↓
ピンクでもOKなら
ここがとにかく安い!↓↓↓
XS(日本サイズS相当)のブラックをご希望で
2週間くらい待てるならここが安い↓↓↓
XS(日本サイズS相当)の黒じゃなくて濃紺でもOKで
2週間くらい待てるならここがとにかく安い!↓↓↓
ちなみに、もう少し襟ぐりの開いたクープタイプもあるにはあるのですが、基本的には温かくしたいから着たいのに首周りをスースーさせているのはどうなの?ということで、私はクルーネック一択です。
また、ハイネックタイプもあるけど、ジッパー仕様となります。