【Marriott Bonvoy】カテゴリー制廃止後の必要ポイント数は?我が家のケースの結果発表 | おしゃれダマシイ

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今年2月に行ったルスツを再訪しようと、来シーズンの予約を取っておいたウェスティンルスツ。

 

 

相変わらず「現金支出札束を全力で抑える」主義の私なので、もちろんポイント利用宿泊狙いです凝視

 

予約時点の1泊当たり必要ポイントは7万ポイント。

 

3泊だと21万ポイントが必要な計算ですが、散々ポイントを消費しまくった後だけにすぐさま用立てることはできず……もやもや

 

 

こんなとき、現時点でポイントが不足していても予約可能なポイントアドバンス制度は本当にありがたいですニコニコ

「期限までに耳を揃えてお支払いしますから……アセアセ」という形でお部屋だけ押さえておいてもらうということですね。

 

 

来年始めに泊まろうとしている今回のケースでは、予約後60日以内に必要ポイントを充当しなくてはならないのですが、気がかりが一つ。

 

予約時点での必要ポイント数はあくまで目安であり、実際に充当されるのは充当時点での必要ポイント数」という点。

 

規約に書かれているこの部分です↓

    

ポイントアドバンスでの特典交換予約を完了させるために必要なポイント数は、予約時点からポイントが差し引かれる時点、特典交換サーティフィケートをオーダーした時点、会員の無料宿泊特典サーティフィケートを割り当てて予約に添付した時点の間に、変更となる場合があります。

特典のポイント交換サーティフィケートをオーダーする時点で、ポイントアドバンスでの特典交換予約を行った時よりも必要なポイント数が増加している場合でも、会員は必要なポイント数を支払う必要があります。

 

(マリオット・ボンヴォイ「ロイヤルティプログラム規約」より抜粋)

 

 

つまり、予約時点では5万ポイントあれば足りるはずだったものが、その後の変動で必要ポイント数が6万ポイントにアップしていた場合、「予定していたよりも1万ポイント多く必要になっちゃった〜ネガティブ」ということになるわけです。

 

 

各ホテルの宿泊に必要なポイント数は、そのホテルの属するカテゴリー別に決まっていましたが、この3月29日から需要によって必要ポイント数が上下する変動制に。

 

いくつかのホテルについては必要ポイント数が増えることが予告されていましたが、それ以外のホテルについてもなんだかんだで増えるのでは……?と危惧していました。

 

平日であれば従前よりも少ないポイント数で泊まれることもありそうですが、需要の集中する休日は必要ポイント数大幅増の可能性も……!?驚きと、ハラハラ。

 

 

 

なので、カテゴリー制→変動制への変更タイミングを跨いでのポイントアドバンス制度利用は避けたかったのですが、「無い袖は振れない」でどうしようもありませんアセアセ

 

 

そして、どうにかポイントを工面できそうになってきた昨日、念のため改めて空室検索をしてみると……

 

 

1泊当たり7万ポイントから下がってる!?

 

 

カテゴリー7に分類されていたウェスティンルスツで7万ポイントが必要だったということは、ハイシーズンに当たっていたということになります。

 

それが6万数千ポイントになったということは、スタンダードシーズン相当(6万ポイント)よりもちょっとだけ高め程度に落ち着いたといえるでしょう。

 

年始のお休み時期ですから、これ以上下がることは期待できなさそうと思われ、それにもしも必要ポイント数がさらにダウンしたなら予約を取り直せばいいだけなので(←前日までキャンセル可というのも本当にありがたい)、即座にポイント充当手続きをしました!

 

やった〜!1万5千ポイント浮いた〜♪

 

(今日、また空室検索をしてみたところ、ポイント宿泊枠は既になくなってしまっていたので、ポイント減は本当に一瞬のことだったのかもしれません)

 

 

この経験からいえることは、

 

カテゴリー制廃止によって

必要ポイント数が減るケースも

案外ありそう

 

ということです。

 

 

もう予約しちゃった後だよーアセアセという方もぜひ一度、空室状況の再確認をなさってみてはいかがでしょうか?

 

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年度最終日桜

新年度を控え、ドキドキされている方もきっといらっしゃるはず。

行く手に幸多かれ……!キラキラ

それはきっと、「良いドキドキ」。

 

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