目的地の大きな公園では「秋探し」をしたのだそうで……
秋をお土産に持ち帰ってきてくれました。
ビニール袋の中身をゴソゴソ取り出そうとしている息子。
紅葉した葉っぱ? 木の実? 何かしら〜?と思っていたら、、、
カブトムシの角、2本
確かにそれも「秋」のひとつの形と言えなくはないけれど……
さすがに顔が引きつったばん子のブログへようこそ!
紅茶党です
そもそもコーヒーを飲めるようになったのがそれほど前の話ではなくて、それまではとにかく朝から晩まで紅茶ばっかり飲んでいたので、筋金入りの紅茶党と言ってもよいと思います。
そんな私ですら、
「コーヒーでないと無理」
って思うときがあります。
コーヒーでも飲まないとやってられない…… ていう瞬間ですね。
初代ネスプレッソマシン(初代モデルでもありました)にガタが来て手放して以来、ネスプレッソ無しでやってきた我が家。
どのみち毎日飲むわけではなく、週末に楽しむ程度の使用頻度でしたしね。
代わりにドルチェグストを導入してみたものの、我が家の好みには合わず、こちらも手放しました。
このままエスプレッソマシンやコーヒーメーカー無しでやって行くのかと思われたのですが、、、
でも……
やっぱり……
香り高い一杯に癒されること、あるんです。
飲むのは時々だから、なおさら。
で、結局、再びネスプレッソマシンをお迎えしたのが数ヶ月前。
夫がテレワークとなっていることもあり、このところは毎日のように稼働。
再導入してよかったなぁ〜と感じています。
今日日はマシンレンタルが可能だそうで、初期投資も要らないみたい。
(しかも故障時には交換対応してもらえるとか。カプセルで稼ぐビジネスモデルというわけです)
【2024.2追記】現在はレンタルは行われていません。
ただし我が家の場合(というか私の場合)、「ピクシー ツー」というモデルが希望だったのですが、レンタル制度では「エッセンサ ミニ」しか選べない。
そして、カプセル定期購入の縛りも煩わしかった……。
(確か初回を除き、定期購入サイクルや数量の変更は自由にできたかと思うのですが、それすらも面倒……)
というわけで、レンタルではなく購入しました。
初代モデルからかれこれ10年以上は軽く経っていますからね、さすがにグッと洗練されているし、コンパクトになっています。
届いてすぐ、まだ保護フィルムも剥がしていない状態。
受け台が白いのはこの保護フィルムの色で、
実際には銀ピカです。
だけど個人的に一番嬉しかったのは、
背の高いマグにも対応する
という点!
愛用している大容量マグにたっぷりカフェオレを作ろうと思うと、抽出口がマグ上辺にぶつかってしまうので、一旦普通サイズのマグに淹れたものをビーカーマグに移すというひと手間が必要だった前機。
でも今回やって来たピクシーツーは、下の受け台を畳むことで背の高いカップも受け止めます!
何につけそうですが、日進月歩で新技術が搭載され、次々と改良されていきます。
古いものの良さが好きなタイプの私ですが、それでもやっぱり新しいものも意識的に取り入れていかなくてはなぁと強く感じますね。
ひどく手間だったり、困っていたりすることが、新しいものに切り替えさえすれば即解決するようなケースも少なくないのですから、場合によっては、
「新しいものを積極的に利用することは、自分を大切にすること」
と言えなくもないのかも。
それにしても、ヴァーチュオという新抽出システムが登場したことまでは把握していましたが、昔ながらのオリジナル用のカプセルのラインも一新されていて、びっくり!
浦島ですね〜
まあ一新されたとは言っても、最初期からあったカプセルも名称を変えてちゃんと残されているようですが。(「ローマ」→「イスピラツィオーネ・ローマ」みたいに)
もうやってられない!の連続の日々も、これで乗り切れそうです〜