久しぶりに実家の母から電話があったと思ったら、
「掃除機要らない?」
とのオファー。
念願のダイソンを買ったので、今使っている掃除機(購入後まだ1〜2年)が不要になったそう。
我が家のマキタは長年頑張ってくれてはいるものの、さすがに最近ガタが来た感があるので、有り難く頂戴することにしました。
それにしてもどうしてまだまだ使える現行機を手放してまでダイソンを買ったのかと尋ねると、
「ダイソン買わずに死んだら
悔いが残ると思った」
とのこと。
……そんなにもダイソン欲しいと思い詰めていたのか、母よ……
(なお、母は死期を悟っているわけでもなんでもなく、もちろんまだまだ元気です)
譲ってもらえる掃除機については「ちゃんと洗っておくから!」と言ってくる、電化製品の扱いがダイナミック過ぎな母に困惑気味のばん子です。
暮らしのリゾート化推進のあれやこれやを綴るこのブログへようこそおいでくださいました♡
さて、らん展の続きです。
右を見ても左を見ても色鮮やかな蘭の花……!
たまにこういう場所に身を置くと、パーッと心が明るく前向きになるのを感じます。
高揚感によるデトックス効果というか、華やかな空気でポジティブ思考になるというか。
日常生活のリゾート化を進めるというならば、やっぱりこのくらいに問答無用な晴れやかさを心の中に持っていたいものだと改めて思ったことです。
そうそう、昨日「黄色のパフィオペディラム?新しい品種かな?」みたいなこと書きましたが、その後らん展のリーフレットを眺めていたら、なんのことはない、1994年の対象作品も2016年の大賞作品も黄色〜ライムイエローの色合いのパフィオでしたよ
結構以前からあったんですね、黄色のパフィオ。
ま、にしても、全体として黄色が多かったように感じたらん展でしたが。(←負けず嫌い?)
大賞応募作品のフラワーデザイン部門には「ビクトリーブーケ」というのがあり、蘭でビクトリーブーケってなんだか晴れやかの極みだなぁ〜!と。
勝利の香り……!
花材コストの問題で、実際には蘭のビクトリーブーケってあまり作られないのでは?という気もしますが……(←興醒め発言)
控えめながら、めでたさ120%。
これは蘭ならでは?
アレンジメントも夢あふれる作品ばかりで、本当に楽しませてもらいました♪
おしゃれ過ぎ。
幸せの青い鳥が蘭になった……!
とても写真を載せきれません〜
次回に続きます。