いつもご訪問やいいね
ありがとうございます
石垣島は、島の中央付近に空港があり、車で40分あれば島のどこへも行けちゃうコンパクトな島。
島が小さい分、観光スポットも限られていますが、短時間でちょこっと行けるスポットもいくつかあります。
これまで何度か石垣島を訪れた中で、ここは良かったという観光・立ち寄りスポットをまとめておきます。
ちょっと嗜好に偏りのある我が家の紹介ですので、ご参考までに。
川平湾方面
川平湾
言わずと知れた景勝地。
グラスボートは酔いやすいと思います。
酔い止めを飲んだ方がいいかも
グラスボートはオンライン事前予約で割引になるところが多いです。いくつか船があるので、お好みで。
海の美しさは絶品ですが、泳げないのが玉に瑕かな。
あと、観光地化されすぎていて、人が多いですね
それでも我が家は、第一駐車場脇にあるサーターアンダギー屋さん目当てで行くことがあります。
もそもそ感が苦手な私が、心から「美味しい！」と思ったサーターアンダギーです。
家族で奪い合いになります。
米子焼工房 シーサー庭園
最近、沖縄本島でも見かけるちょっと派手で個性的なシーサーはここ、米子焼工房で作られています。
農園と名はついていますが、巨大なシーサーの並ぶ園内は一見の価値ありです。
かなり強烈なので、好き嫌いは分かれると思います
川平焼 凛火
器の販売と陶芸体験のお店です。
おすすめは器作り。
これが
こんな素敵になってお家に届きます。
青い部分は、琉球ガラスを流し込んでいるそうです。
陶芸家の先生お一人で作業されているので、到着までは２〜３ヶ月かかります。気長に待ちましょう。
場所がわかりにくいので、カーナビよりGoogleマップのナビを使った方が良いと思います。
名蔵アンパル・やいま村
名蔵アンパルはマングローブの群生地です。夕暮れの干潟が素敵でした。
やいま村は未訪問ですが、気になっている場所です。リスザルに餌付けができるみたい
島中央部
石垣島鍾乳洞
石垣島には鍾乳洞がいくつかありますが、メインはこちらの「石垣島鍾乳洞」。
ライトアップもあり、ちょっぴり人工的なところもありますが、鍾乳洞としては本格的だそうです。
というのも、私は閉所恐怖症のため、入口で待機していたからです。他の鍾乳洞で動悸がひどくなったので、もう洞窟はいいかな
ここは入口から出口まで、20分程度だったと思います。
アソビュー！に割引券があります。
近くにもう１つ「八重山鍾乳洞」というところがあり、そちらは無人で手入れされていないらしく、評判はイマイチ。間違えないよう、要注意です。
手作り体験工房ゆんたく
石垣の街中にある体験工房です。
シーサーの絵付け体験で、金と銀の絵の具を使わせていただける貴重なお店。
体験はしていませんが、オリジナルのラー油作りが一番のウリです。
オイルを温めるので、店中いい香りになるんですよね
レシピを保存していただけるため、「マイ・ラー油」のリピート買いできるのもナイスアイデア
フレンドリーなスタッフ「イクちゃん」は、はいむるぶしのダイビングスタッフをされていたそうで、石垣情報も超詳しいです。初日に訪問して情報を仕入れるのもあり。
体験をオンラインで予約できるのもありがたいです。
駐車場もありました。
有名な「さよこの店」の隣です。
リハロウ・ビーチカフェ
行くたびに新しい発見のあるカフェです。
その他
パインジュース ゆんたく
玉取崎展望台に向かう道の右手にありました。
パイナップルのスムージーが美味しかったです。
「ゆんたく」は「お話」という意味で、上の体験工房とは関係ないらしい。
ハイビスカスの無料サービスも何気に嬉しい
ただし、カフェではありません。
基本はテイクアウト。
前庭にテーブルセットがあるので、天気が良ければそちらでいただけます。
空港から10分強ですので、ちょっと時間が余っていたら、北上してテイクアウトするのもありかも。
ただし、不定休のようなので行ったらやってないこともあるかもしれません。
同じ敷地内に「麺処＆カフェ トリコ食堂」というラーメン屋さんがあり、そちらも密かな人気店のようです。私たちが訪問した15時すぎには、もう品切れでクローズしていました。気になる。
石垣空港のオオゴマダラ
昆虫好きなら、石垣空港のロビーでオオゴマダラを見学しましょう。
２階へ上るエスカレーターの奥にあります（左右とも）。
蝶の姿はなかなか撮影できないのですが、黄金のサナギは一年を通して見ることができます。
右側のアトリウムの方が、遭遇率が高いです。
まとめ
石垣島の観光・立ち寄りスポットをまとめてみました。
一般的ではないスポットもありますが、一味違った石垣めぐりができるかも？！
チェックインまでやフライトまでの1〜3時間程度、どこに行こうか迷った際にご参照ください。
