という映画とは、関係ありません(笑)
今日は、臨床的な話。
僕が、頭部に対するアプローチを行っていることは、以前にもお伝えしました。
頭部以外もですが、僕は、自分で自分の治療をします。
っていうか、風呂入って、洗うときに全身の皮膚誘導をするのですが。
自分でもキモいと思いますが(笑)
臨床家としては、大事です。
人様に提供するものが、どんなものか?
自分の身をもって検証しないとダメでしょ。
その検証中に面白いことに気づきました。
側頭部への皮膚誘導(側頭骨、側頭筋)にて

細かい方法と部位は、ボディタイプ別に違うので、ここでは割愛しますが、
大体、外耳孔の前後か、鱗状縫合の部位で誘導してます。
どのくらいの強さで、どのくらいの時間誘導しようか検証していたら、気づいたんです。
なんか、聞こえる。
手を離せば、聞こえない。
誘導を続けていると、聞こえなくなる。
『グググググ~、グググググ~』
鼓膜の中あたりからな感じです。
たぶん、耳小骨が動く音。
身体は、全て繋がっており、運動が連鎖して成り立っています。
また、頭部へのアプローチで、頭の形が変わることは多々あります。
たくさんの骨の集合体である頭蓋は動いています。
僕が捉えた音は、骨がずれていく音かなと感じています。
そして、骨の位置がよくなるため
ずれて行く音はなくなります。
さらに、感覚を鍛えるために、
音と指先の感覚をリンクさせていきます。
そうすると、指先からもキャッチできるようになります。
この鍛練は、対象者に対し、施術するときに、役立ちます。
ホントに微妙な感覚ですので、
気のせいかもしれませんが、施術中は
この音を聞きながら、行っています。

右の側頭部の、施術にて、右耳から聞こえる
さらに、逆側
からも、少し遅れ聞こえます。
耳をすませば、いろんな場所から聞こえてくる
骨の動く音。
ぜひとも皆さんにも聞いて欲しい音です