先日、ブログにて紹介した
脳幹梗塞 深部感覚障害の方ですが、
中、2日間あけて、介入機会が得られました。
体幹失調は、軽減してたものの残存。
下肢の位置覚の検査
前回介入前、全くできず、介入後にできるようになりました。
そして今回、
介入前に、バッチリ出来ました。
左下肢への運動指示に対して、前回までは自動介助にて反復しないと理解いただけませんでしたが、
今回は、口頭指示を受け、『こう?こんな感じ』と、自分で動かして確認されます。
『もう、絶好調だよ。みんなに良くなったって言われてよぅ』
A's methodでは、末梢からの刺激を大脳からの指令に合わせるという狙いがあります。
新しい動かし方を覚え直すより、元々のイメージをそのまま使い、それに末梢の動きを合わせていきます。
促通するのは、その方の骨格タイプでは、使いにくい(普段働いていない)ラインです。
さらに、そのmobility joint or stability jointです。
コンディショニングにて運動を促通し、基本動作、歩行では、開始肢位の設定により、促通部位を使った動作を反復してもらいます。
動作練習では、基本的にボディイメージは意識させず、行為や目的を意識していただきます。
今回、この方には、立ち上がりの練習を自主トレ指導し、実践していただきました。
結果的に、即時効果は、継続的な効果になりました。
10秒で変化が出なければ、1分やっても、20分やっても変わらない。
10秒で、変わっても、継続しなきゃ意味がない。
継続的な変化、再現性を出しやすくするために考えたのが、大脳からの指令をそのまま使う方法です。
余計なイメージは、ロボット様運動をつくるだけ。
機能訓練、活動、参加へのバランスよいアプローチ。
私は、機能訓練を削減することなく、短い時間に凝縮し、活動しているうちに、勝手によくなっていく。そして、参加の目的に合わせ、勝手に身体が動いていくような、プログラミングをしていきます。
ボディタイプに合わせた徒手アプローチは、7分くらいで全身を調整できます。
今は、20分の個別リハ時間を頂いてますので、残りの時間で、動作指導し、自主トレ指導を行います。
今後もし、個別リハ時間が、短くなったら、ボディタイプ別にサーキットトレーニングを組み、資料を見ながら利用者ができるようにし、
自主トレ課題としていきます。
この方法でいけば、従来の3倍の人数に対応できるでしょう。
どんな仕組みに変わろうと、質を下げずに、対応し、さらに、バージョンアップしていく。
今、20分対応できる今こそ、チャレンジする期間です。
対応時間が短くなった後では、余裕がなく、質を下げざるを得ないでしょう。
常に、追求していれば、バージョンアップはそう難しくありません。
毎日、過去最高の臨床を更新しましょう。
そして、継続性かつ、再現性をあげた上で