「目の前の相手は自分の鏡となる」
よく言われていることだが、思いが立ち上がったので書きます。
相手の言動や行動にイライラすることって誰にでもよくありますよね。
明らかに自分に害を与えられた場合は別ですが、
「なんとなく」「だんだん」なんてことの方が多いんじゃないかな。
そんな時、まさに相手を通して自分を見ているんだと思います。
先日学んだこと。
「自分という存在は、そこにいるだけで影響を与える」
であれば、相手がイライラの原因ではなく、相手と自分が作った場にイライラしてしまったということ。
イライラや怒りなどはネガティブなものですが、
歓喜や平静などポジティブなことでも同じように作用する。
対 患者、クライアント
対 同僚、上司、部下
対 家族
対 あかの他人・・・
どうせ同じ時空間を過ごすなら良い方を選ぶべきだよね。
相手を見れば、自分が見えます。
ちゃんと相手を見て、気づくことができたら、相手の良い所を探しましょう。
そしたら自分の良い所が出てきます。
そして伝わることでしょう。
相手をしっかり見て、しっかり受け止め、受け入れる。
自分は、近々、人事考課の面接を担当します。
ためになる一言を偉そうに言う必要はない。
ただ、ただ良い場を作って、想いを共有できたらと思います。
長々とありがとうございました!
