日曜日だった今夜、川崎フロンターレは
YBCルヴァンカップ準々決勝第2戦
アウェイのヴァンフォーレ甲府戦でした。
午前中から正午までは自室で
全日本ロードレース選手権第6戦を観戦。
J-GP3の決勝レースだけ見届けて
お昼から外出して試合会場の
JITリサイクルインクスタジアムへ。
もちろん初めて来ました。
何なら甲府市に降り立ったことすら
初めてです。
山梨県は甲府市の先、韮崎市の
スポーツランド山梨くらいしか
覚えがありません。
それすらも、もはや30年くらい前の話(汗)
そんな大冒険の始まりでしたが
JR甲府駅を降り立った瞬間
どっしゃ降りの雨が降り出し、
この先どうなるかと思いましたけど、
試合会場の小瀬スポーツ公園では
雨にあたることもなく
すこし蒸し暑いな…。
程度で過ごすことができました。
ビジターゴール裏の売店が
ソフトドリンク完売とのことで
喉カラッカラでしたけどね(汗)
そんな試合の結果は1-1の引き分け
合計得点2-1で準決勝進出が叶いました。
試合は前日等々力で見たような、
前半戦からハーフコートゲームで
押し込みながら、敵陣ゴール前で
引っ掛けられたり攻撃があわなかったり
の繰り返し、そして失点シーンは
アダイウトン選手の高速カウンター。
かろうじてCKに逃げられたものの、
セットプレーから失点。
先制されてしまいます。
本当に前日等々力で見たU-18の試合と
同じ光景でした。
後半戦に際選手を投入すると
攻撃の起点となって
最終盤アディショナルタイム、恐らく
ほぼラストプレーという時間帯に
遠野選手がダイビングヘッドで
同点弾を決めてくれて、あとは守りきり
試合終了。
帰りの電車の都合もあったことと、
翌朝出勤ということもあり(汗)
セレモニーには参加せず即撤収しました。
シャトルバス乗り場へ向かう場外から
バラジコラソンが聞こえてましたよ。
ともかく今夜はお疲れさまでした。
さらば小瀬スポーツ公園。
さらば甲府市。またいつか。