第18節ヴィッセル神戸戦 | Shabby life

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To we who are about to die

蒸し風呂地獄だった日曜日は

国立競技場へ。

明治安田J1リーグ第18節アウェイの

ヴィッセル神戸戦でした。


2月のスーパーカップ以来でしたね。


川崎フロンターレは先日の天皇杯から

中3日での今節は、JリーグとVTuber団体

にじさんじさんとのコラボ試合だった

ハズでしたが…。

場内でアナウンスの類が何もなく、

ただ淡々と進行していきました。

このあたりはちょっと謎です。


そうして始まった試合の行方ですが

結果は0-1で敗戦に終わりました。
単純にチカラ負け。という感想です。

後半戦、配置を4-2-3-1や4-4-2と
変化させたり色々と手を尽くすのですが
あっという間に対策されてしまって
元通りに守備に奔走させられる90+5分。

ゴミス選手と家長選手は暑さのためか
身体が重たそうで、明らかに精彩を
欠いていたように思います。

しかしその2選手が交代で退くと尚
攻め手が無く終わってしまいました。

家長選手と入れ替わりの瀬古選手が
気を吐いて頑張ってくれていましたけど
時すでに遅し。

試合時間90分を通したシュートが4本。
うち枠内2本で全て相手GKの真正面。

これでは…ねぇ。

ジェジエウ選手も60分に足を攣らせて
倒れ込んでしまいその後交代で退くなど
応援していて辛かったです。
ともかくたいへんお疲れさまでした。

選手の皆さんは精一杯戦ってくれた
と信じたいです。
今節のような試合をしてしまうと
家長選手をはじめとするベテラン選手が
何かと言われていますが、
いざ居なくなってもこの結果なわけで
さて…どうしたら良いですかねぇ…。

そんなこと考えていた試合後に
宮代選手が挨拶しに来てくれました。

ブーイングと拍手が入り交じり、
川崎フロンターレのスタッフに囲まれ
説得されて来たんだと思います。

本来ならブーイングしてくる
川崎フロンターレのゴール裏なんて
二度と来たくも無かったろうに…。
可哀想でしたね。

昨日も申しましたけど、自分は
川崎フロンターレを退団移籍されて
しまわれた選手や関係者の方たちが
出戻りできる懐の広さを持ってほしい。
さらば国立。またいつか。

最後は、先日ご病気に倒れ亡くなられた

川崎フロンターレOBの横山知伸さん。
謹んでお悔やみ申し上げます。