第14節サガン鳥栖戦 | Shabby life

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To we who are about to die

昨日、川崎フロンターレは中4日での
明治安田J1リーグ第14節アウェイで
サガン鳥栖戦でした。

昨夜は仕事終わりに急いで退出し
パブリックビューイングを開催していた
UvanceとどろきスタジアムbyFujitsuへ。

とどろき会館の駐車場がガラ空きで
入場者数は少ないだろう。
と予想はしてましたが
それ以上に少なかったように思います。

等々力では試合開始直前から小雨が
降り始め、相変わらずの武蔵小杉方面
東南からのビル風も(?)相まって
正直言って肌寒かったです。

今節は、戦線復帰のエリソン選手が
前節のゴミス選手の活躍を見て
どう立ち振る舞うか気がかりでした。

そして始まった試合の結果は
試合は5−2の逆転負けに終わりました。

川崎フロンターレがやりかたった
ロングボール、裏抜け相手GKとの
1対1勝負をこく如く枠外に外してしまい

サガン鳥栖さんに、
カウンターはこうするんだよ。
と見せつけられてしまった試合でした。

気にしていたエリソン選手は試合終盤に
途中出場となり山田選手と2トップ
のはいちになりましたけど、既に
強固なブロックを敷かれて成すすべ無く。

負けたことよりも試合中に
泣きそうな顔してる選手の映像を見て
辛かったです。

等々力場内では試合中にも関わらず
応援止めて帰ってしまう人や
怒鳴り声をあげている人。
試合後の映像にブーイングしてる人。

それらの人に賛同こそしませんが
非難も否定もしません。

何よりも目の前の映像や出来事に対して
何一つ感情がわかない自分。
悲しかったです。
ともかくたいへんお疲れさまでした。

次節もアウェイでガンバ大阪戦ですね。
川崎には帰らずそのまま滞在なのかな?

応援してくれた現地応援のサポーターの
皆さま本当にありがとうございました。

下を向いている暇はありませんが
試合日までに少しでも
気持ちを取り戻せるよう可能な限り
応援がんばります。