レジンアクセサリーコースの5作品目はプラ板コーティングです。
「Σ( ̄□ ̄lll)プラ板」とよく言われるのですが、作ってみると可愛い^^ってなりますよ。
話を聞いてみると、どこまで縮めたらいいかというタイミングがわからないということでこちら。
暴れてますが、縮み終わって動かなくなったタイミングが取り出すタイミングです。
加熱しすぎると溶けてしまうので要注意。
あと図案を取る時も、向きをそろえてとった方が歪みが少ないです。
次に着色。
先日小物収納ケースを探しに行ったとき、キャン★ドゥでみつけたアルコールインクマーカー。
アルコールインクアートにちょっと興味があったので、思わず手に取ってみましたが、イラスト用です。
油性ペンなのでプラ板アートに適していて、筆先が、筆ペンのように筆圧で細さが変わります。
マッキーやポスカのように細い筆先だと塗りムラになりやすいですが、こちらは面で塗れ重ね塗りOKなのですごく塗りやすいです。
加熱するとこんな感じ。
取り出して中央をモデラ―で押すとお花の出来上がり。
発色もよくて良い感じ。
縮むと圧縮されて色が濃くなり、普通の油性ペンは原色なので個人的にはもひとつ。
こちらの商品は少しくすんだ薄い色味が多かったので、圧縮されたあとのプラ板には良い色合いかも。
しかも2本入りで110円(税込み)です。
お花のカタチどうするの?って思われた方
➡レジンの作り方マスター&販売コースでしています。
パンジーはパステルで着色してます。
グラデーションはパステルがきれいですよね。
本でアルコールでぼかすというのも見ますが、私がよく失敗するので教室ではぼかさない
簡単なものを選んでやってます。
プラ板も自在に形成できるので一度試してみてはいかがでしょうか。
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ご了承ください。